今日も相変わらず風が強い
午前中、明日の準備のために買い物へ~
買った物をリアドアを開けて荷室に入れていた時、バタン
運転席のドアが閉まって(ドアを勝手に開けた)座った男性
夫が乗ったと思ったけど、乗るはずが無い。
夫は家で庭掃除をしてたし…
動かされては困る
「ちょっとちょっと車が違いますよ」と後ろの座席を叩いて大きな声で言った。
助手席を見て「ん違う?」
「違いますよ~~」
一旦降りて、また助手席を見て「違う?」
「あ~違うな~すんません。こっちだった」
荷物が多かったので余り良く見なかったけど、後ろだったか右隣かの車に乗って出て行った
キーレスなので、もし発進していたら途中で停まるのかな~
それより、いつもキーは巾着の中で、荷物を入れる時は先ず巾着は荷室に置いてから積み込む。
リアドアを開けたまま発進していたかも…
そんな時どの辺りで気付くのだろう
普通、乗ったら乗り心地で判らないかな~
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夕方は母の退院祝い。
実家に着いた時の母の顔
「誰かと思ったらあんたたちね」
夫が「帰ってきたらご機嫌かと思ったけど、余り機嫌良さそうにないね」
窓が開かなかったり、おしっこを漏らしたりでご機嫌斜めだったらしい。
「こんなに自由にならないのだったら他に部屋を借りて住む」
って言ったらしい。
今までも勝手に出て行ったらいけないので窓は二重ロックしている。
早めに寝させる時、泣きだした。
「33年間働いてそのお金は全部父親に渡した。
何に使ったか知らないけど私の手元には一銭も残っていない。
私は小遣い銭も無い。
今から働かせてくれる所もないし」
何処からその「33年間働いた」が出たのか…
専業主婦だった母が働いたのは、結婚する前の数年間。
「こんなふうにならないようにあんたは自分で働いたお金は貯金しておきなさいよ。
一銭も無いって悲しいよ。」
同じことを延々繰り返して泣いているので
「心配しなくても大丈夫だから」とお布団を掛けて居間へ戻った。
暫くして帰宅したけど、その時はすすり泣きも聞こえなかったし、落ち着いて眠ったかな