台風の影響で雨。さほど強くも無く、風も吹き荒れるほどでもなく…
薩摩地方はかすって行った。
東側の空はどんより、西側に青空も見え始め、17:22、病院の窓から大きな虹
が見えた。携帯で
虹って、何故かいつ見ても嬉しくなる。
母が掻き毟るものだから、腕と上半身はかさぶたと青あざだらけ…
「掻けば掻くほど痒くなるんだよ」と言っても我慢できない。
掻き出した時に気が付けば、塗り薬を塗って暫く擦ってあげると落ち着く。
夫は掻くなって言うのが無理だと言うけど、そのまま放っておけば悲惨な状態になる。
かさぶたが良くなる時にも痒いのだから～
ちっとも判っていない
本を読んでいたら「その本は何処で買ってきたの
」と言う。「買うとお金がいるから図書館で借りて来たよ
」「読み終わったらお母さんに貸してね。」と珍しいことを言う。
母が
を読むところは見たことが無い
毎日読んでいるので、試しに読んでみようと思ったか気まぐれか…
坂東眞砂子著 『パライゾの寺』
ある民俗学者が高知を訪ね、古老たちに聞いた話をまとめたと言う形式で綴られた7編の短編集
エロチックな部分もあったり、怪奇な話もあったり…
高野裕美子著 『朱雀の闇』
花火をめぐる事故に作為があったのか…
同郷の2組の兄妹が、それぞれ故郷を離れ大人になって…
サスペンス、復讐することに生きてきたような片方の妹が憐れ