心の赴くままに…

夫婦二人でのんびり、気楽に~

布団干し

2014-10-20 22:36:40 | 日記・読書

夏が戻って来たみたいに暑い
毎日出かけていると、お蒲団干しをする日がない。
明日から崩れると言うので帰宅してすぐに干した。
10時から13時半まで…
その頃には
まぁ、干したから

昨日も、今日も言葉数が少ないけれど気分は悪くはなさそうだった。
でも食事はやっと
1週間前くらいから食事中に咳が出る。だんだん咳き込む時間が長くなる。
食べ終わる頃にはぐったり。
最近は7度2分がほとんど。平熱が低い母にとっては発熱。
手の甲に浮腫みが出てきた。
目が合うと「お母さんは大丈夫だよ。迷惑をかけてごめんね。」を繰り返す。

従妹がまたお見舞いに来た。
すぐに「じゃぁまたね」と手を
私には本当に帰る時にしかしないけど、顔は似ていても区別がつくらしい。
話すのが面倒なのかすぐに「じゃぁね」と言う


 


森田隆二著 『散る。アウト』         宮下奈都著 『誰かが足りない』

何故か最近、リストラされて路上生活者になる主人公が題材になっているものが多い。
サクサクと読めたけれど、フィリピンに渡ってなおも侘しい生活をするのだろうかと先が見えない終わりに「は~~」とため息が出た。

予約がなかなか取れない、とても優しく美味しいお料理を出すレストラン。
其処に同じ日、同じ時刻に予約を入れた6組の人々のそれぞれのドラマ。
ふわ~~と宙に浮きそうな…
誰かが足らないままで時刻が過ぎ去ってしまう組もある、明るい確約でない予約もある。