こんばんは。
今宵はお月さんのお話でもして、秋の夜長を楽しんでみたいと
思います。
恥ずかしながら私、昨年初めて『片見月』と言う物をしりました。
昨年の十月のブログにも書かせて頂いたのどすが、十五夜を見たら
一か月後の十三夜も必ずお月見を行いどちらか一方が欠けるのを
『片見月』と言って嫌ったそうどす。
また、お月さまには素敵な名前がついているのどすね。
それが日ごとに変って行くのも美しおす。
新月、二日月、三日月、上弦の月(7~8日)、十日夜、十三夜月、
小望月(14日)、十五夜、十六夜、立待月(17日)、居待月(18日)
寝待月(19日)、更待月(20日)、下弦の月・二十三夜(22~23日)
有明月(26日)、三十日月
十五夜の満月から、毎夜ごと月の出も遅くなり月の名前も変わって
行きます。
立って待ち、座って待って、寝て待って、夜が更けて・・・・
なんか~待つのもええモンどすなぁ
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