第20回記念 京都五花街伝統芸能公演 都の賑い のおしらせです。
特別席・13000円/一等席・10000円/二等席・8000円/三等席・6000円
一般に先駆けましてチケット発売致します。
お早めに、お問い合わせくださいませ。
20回記念特別演目といたしまして、 祇園甲部からは『祇園手打ち』を上演致します。
22日午前の部 / 23日午後の部 のみ
● 『手打ち』とは・・・
もともと歌舞伎から来たものと言われています。
芸舞妓さんが御揃いの紋付姿に身を包み、頭には手ぬぐいをたたんでのせた姿で、舞台では、三味線、太鼓、笛、唄、しろこ板を打つものそれぞれが華やかに演奏します。
その木頭(きがしら)の音頭にのって花道からは手に紫檀の拍子木をを持ちそれを打ち鳴らしながら舞台へと進みます。
いくつか有る曲目の中から、今回は『七福神・花づくし』を上演されるそうです。
はんなりとしたこの芸は、普段なかなか見る事が出来ません。
この機会にぜひご覧になられることをお薦め致します。
6月休みが取れるかなぁ…
日も近いので、当方では締め切らせて頂きました。