昨日と今日は仕事が休みで、武蔵庵に行ってきました。
ここ、柳生の里は 時代小説やドラマファンにはお馴染みの剣聖・剣豪の里・
柳生石舟斉、柳生藩1万石の大名なった柳生宗矩、柳生十兵衛・荒木又衛門など
名だたる剣豪を輩出した、奈良の山奥・山あいにある小盆地です、
近くには柳生家ゆかりの屋敷やお寺や家老屋敷があります。
武蔵庵から2百㍍ほど行くと十兵衛が江戸に出るときに植えたという
大きな十兵衛杉があります。
山あいの盆地ですから京都市内より寒いかも
北側の斜面にはまだ雪が3㌢ほど積もっているではないですか。
オオ-寒ッー
すると雪の上を、沢蟹がノロリノロリ二匹蟹歩きをしています。
まるでカニスキをいっぱい食べて、
下腹をさすりながら、爪楊枝をシィシィしながら
酔っ払って盛り場を徘徊しているオヤジみたいです。
寒いので動きが鈍いのですかねぇ
蟹って冬眠しないのかなぁ、
外気温より沢水の方が温かいからかもね
うっすら水蒸気が出ていますから。
山の中から雉が、グエッ・グエッと鳴いています、
外敵が近づいているのを仲間に知らせています。
雉の雄は綺麗ですが、
雌は地味な色をしていてずんぐりしていて余り目立ちません
その雌は子供をつれてノコノコ歩いているのをよく目にしますが、
近づくと素早くチョコチョコと歩くのですが、
それでも近づいて捕まえようとすると、
親鳥は、ビッコを曳いて歩く振りをしたり、
時にはうずくまって死んだ振りをしたりして、
注意を自分のほうに振り向けて、子供を守ろうとします。
それでも、捕まえようと追っ駆けると、
最後にはあっけなく飛び立ってしまいます。
鳥の親子でも動物本来の母性本能が働くんですねぇ
一方人間社会では
最近、親が子を殺めたり、又子が親を殺めたり、
何だか暗いニュースが多いですね、
元々ニュースは暗いものが多いですが
明るいニュースはあまり絵にならないからですか?
それにしても「イヤナ渡世だなぁ?・・・」
* 勝新太郎の座頭市より引用 古ぅっー
映画って何時から観てないかなぁ
タイタニックから観てないなー
映画も直ぐにテレビで放映するし、
劇場も其れなりに良いかも知れないが・・・
ホットカーぺットで手のひらにあごを乗せて・・
そうお決まりのポーズでミカンを食べながら・
タバコをすいながらやっぱり之が一番
ダヨネェー
明日からチョと真面目な
お客様のお得情報などを書き込みますので、
乞うご期待