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自称 敏腕 不動産アナリストが お客様の質問にお答えします。
マイホームの資金を親からお金を借りる時…
「贈与」と
「借り入れ」・
「共有」の違い、アナタはわかる?
次に、「借り入れ」について。
親からお金を借りるメリットとしては、
親子間の借り入れなら土地や建物を担保として提供する必要がない点と、
借り入れの条件(借入金利や返済期間など)を
比較的自由に決められる点が挙げられます。
ただし、親から借りる場合は、
必ず「借用書」を作るようにしましょう。
「あるとき払いの催促なし」では、
贈与とみなされてしまう可能性があるからです。
きちんと借用書を作って、
「いくらを、いつまでに、どのようにして返すか」を明らかにしておくのです。
そして、
銀行振込などを利用して、返済している証拠を残しておくことが大切です。
さらに、
借入金利も必ず設定しなければなりません。
金利水準は、一般の金融機関等の住宅ローン商品を参考にしながら、
そのうちの最低水準あたりで決めても問題ないと思いますが、
金利をゼロにしてしまうと、
贈与とみなされる可能性が出てきます。
実際に借用書を作る際には、
最寄りの税務署などに行って、
問題のない借入条件になっているかどうかを相談してみるとよいでしょう。
そして最後が「共有」です。
今回はここまで・・
続きは次回に・・
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