オヤジのひとり言

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「専任」か「一般」か??

2011年02月25日 | ボランティア

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今日の1

内輪もめその前に仕事しなよ民主党

何かした?何にも出来ない菅総理

  

前回も好評だった・「マイホームを買う前に読む本」

 最近熱心な方からお問い合わせや質問が多いので・

  再度シリーズで、紹介しています。

  アナタやアナタの知人の方が

 失敗しないでマイホームを購入される際に参考になればと願っています。

 

さあっ・・

 

今日も元気イッパイやります。

 

好評!!

 

「不動産を売る前に・・・」シリーズ

 

第2章 勘違いだらけの不動産常識

 

勘違い その① 

 

販売をお願いできるのは1社だけ?

 

多くの方が勘違いされていることのひとつに、媒介契約があります。

 

前章の横田さんの例でもお話しましたが

媒介契約とは

 

「これから不動産を売りたい人」が不動産業者と結ぶものです。

 

「買う人が見つかってから、買う人と結ぶ売買契約ではありません」

 

簡単に言いますと、これから土地や家を売りたい人が、

 

不動産業者に「販売を任せる」委任契約です。

 

この「媒介契約」には、大きく分けて2種類あります。

(正確には3種類ですが、解り易くするために、ここでは2種類に分けて説明します)

その2種類とは「専任媒介」と「一般媒介」です。

難しい言葉ですが、大事なことなので詳しく説明します。

 

「専任媒介」とは

 

「おたくの会社だけに販売をお願いします」というもので

 

「一般媒介」とは

 

「おたくの会社にも販売をお願いします」というものです。

 

売主さんは「一般媒介」であれば、

 

何社にも重ねて依頼することが出来ます。

 

売主さん側からしますと

 

「専任」と「一般」は、

 

其々によい点、不利な点があります。

 

当然われわれ不動産業者は

 

其々の媒介契約違いを説明しなければなりません。

 

そして説明を聞いた売主さんがどちらかを選ぶのです。

今回はここまで・・   

続きは次回に・・    

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