会社を退職して個人投資家をしている知人に会った。
彼によると
急騰していた中国の上海株式市場の株価が3週間で3割も急落し、
世界の市場が連鎖的な株安に
政府の株価下支え策で一時的に反発しているが、
相場が底を打ったかは不透明。
ピークで、
1年前の2.5倍になった。
財テクに熱心な個人投資家が、
マンションなどの不動産価格の低迷を背景に、
株式市場に集まってきたという。
手持ち以上の資金を借りて株式を売買する「信用取引」が極端に拡大、
大金が中国の株式市場に流れ込んだ。
国内景気は減速ぎみ、
企業の業績は芳しくない、
一部では「危険なバブルだ」と警鐘を鳴らしていた。
信用取引が増えすぎたことに政府が危機感を強め、
売買制限を強化したのがきっかけのようだと言う。
信用取引で株式を買っていた個人投資家がパニック売りに走り、
市場が売り一色になった。
中国では株式投資の8割が個人投資家で、特殊な市場だという。
そのため相場が一方向に流れやすいと言う。
俺も何がなんやら分からなくなって・・
その後
一緒に呑みに行ったけど・・
益々解らなくなってしまったぁ~
株は一種の心理作戦ですからなぁ~
結論は???
も や も や ???