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千年の古都のタイムトンネル
京都の歴史 その461
京の春は、まずは櫻から、
そして、初夏に向かって次々と花が一斉に咲き出すのですが、
祇園をはじめ市内のあちこちの色街をあげて、
其々の舞妓や芸妓が総出演する「 をどり 」が開かれるのも、
ちょうどそんな時です。オヤジもわくわくして一番好きな季節です。・
この時期は観光客も多いが、何より京都の人にも親しまれている。
もともと色街での「 舞い 」というのは、
装束を付ける舞台の「 舞い 」とは違って、
2.3人の少人数が座敷で地唄にあわせて、
つつましく舞う地味な踊りでした。
ところが、
京都の産業振興を図って開催された
明治5年の第二回京都博覧会の際、
美術品や新製品などの展示とは別に、
「 付博覧 」として娯楽性の強い催しが同時に企画された中に、
「 都をどり 」と称してこの地唄舞いを
舞台で踊りにすることが試みられたのが始まりのようです。
現在なら当たり前のことですが、
博覧会が商品展示の感があった当時、
観客動員を狙ってショー的なイベントをする、
という画期的なアイデアだったのでした。
今回はここまで・・
続きは次回に・・
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