5/23
千年の古都のタイムトンネル
京都の歴史 その455
猿が辻??
京都御所( 内郭 )の東北隅は築地塀の角が此処だけ切られていて、
L字になっている。
これは御所の東北が鬼門になるための処置で、
築地塀の屋根の軒下には、
木彫りの御幣を担いで烏帽子を着た猿が祀られている。
猿はいわゆる庚申 ( こうしん ) で難を去る ( 猿 ) の意味があると言われています。
現在でこそ広い砂利道が通り、反対側は芝生ですが、
江戸時代には東側に有栖川宮家があるなど、
築地に挟まれた道路が通る四つ辻で、
この庚申にちなんで、
この辻を「 猿が辻 」と呼んでいる。
猿の置物が東北の比叡山を睨んでいる。
今回はここまで・・
続きは次回に・・
電話かFAXで、メールでお気軽に・・
E-mail Kyoto-ee@gaia.eonet.ne.jp
URL kyoto-estate.com
ここを・ ・・ ポチット・・・・クリックして下さい。
↓ ↓ ↓
只今 at home Web より、より詳しい最新情報が見られます。
オールジャパンで頑張ろう!! 東日本にエールを・・
必ずや立ち上がってくれると・信じてる。
5年10年掛かるかも知れないけれど・
ずっと・ずっと・応援してる・
みんなでがんばろう !! 日本
http://info.shinsai.yahoo.co.jp/311/story/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます