《伏見稲荷大社・田植祭》
6月10日午後1時から田植祭がありました。
伏見稲荷大社の記事はひさしぶりですが、私も初めて出かけました。
午後1時からですので、稲荷大社の境内にある、神田へ午後1時10分前に出かけました
あいにく、13時前から急に空模様があやしく、13時ごろから大粒の雨がポツポツ。
神田に着いたら、結構な人、アマチュアカメラマンが良い席をと三脚を置いて陣取り。
話を聞くと、姫路とか大阪からと、出かけて来ているみたい。朝8時から来ている人も
いるとか…。
【田植祭(たうえさい):
農耕の神様を祀る伏見稲荷大社では、6月10日前後の日曜日
一年の五穀豊穣を祈る田植祭が行われます。
本殿の祭典の後、4月の水口播種祭で籾まきをして、育てられた早苗を
境内にある神田で平安朝の汗杉(かざみ)装束を身に着けた神楽女が
「御田舞(おたまい)」を舞うなか、茜襷(あかねたすき)に菅笠(すげがさ)姿の
早乙女らが、田植を行います。】
以下にその模様を写真で紹介します。
雨の中
神楽女
の入場早乙女の
入場お払い
早苗を持って
早乙女たち
神田へ田植の始まり
御田舞の
始まりこれで終わり
です。昔ながらの優雅な舞にあわせて、田植を
始め、舞が終わると田植も途中でも終わり
です。
伏見稲荷大社も「田植祭」が終わるといよいよ伏見稲荷大社の大祭
「本宮祭」です。
宵宮祭とあわせて、伏見稲荷の灯りのページェントです。
宵宮祭:7月21日
本宮祭:7月22日