《泉涌寺(せんにゅうじ)雪景色》
最近にわかに、参拝者が増えているお寺がある。
その名は「泉涌寺」(せんにゅうじ)である。
東福寺の近くにあり、去年も今年もよく場所を聞かれる。
泉涌寺は2009年JR東海の「そうだ京都、行こう。」のキャンペーンポスターに
登場してから観光客が増えた。
知る人ぞ知るのお寺ではあったが。皇室の菩提寺で、御寺(みでら)と呼ばれ、
天皇陛下をはじめ、皇室の方々が京都に来られるときは立ち寄られるお寺である。
JR東海のポスターは以下のものである。
この年から、秋の紅葉の時にライトアップを始め、参拝客が増えたのも一つの要因です。
泉涌寺はこのポスターに見られるように、「珍しくも美しい伽藍配置」で、
普通はこのアングルから写真を撮れるお寺は無い。
山門をくぐって、下って拝する伽藍は日本全国でも延暦寺と泉涌寺だけだとされている。
周辺は森に囲まれており、暑い京の夏でも自然の涼を感じるほど、周囲の喧騒から
切り離されたような、静かな環境も特徴のひとつである。
上の2枚の写真は2009年のライトアップの時の写真です。
以下の写真は2月11日のうっすらと雪景色の泉涌寺の写真です。
次回は、御座所庭園を中心に記事を書きます。