「命の行進」は、東海原発前終日断食祈念し、2月4日立春の日に出発。54基全国に広がる全ての原発を巡り、8月6日広島平和記念公園に到着する祈りの行進をしている。4月15日、宮古のかたから電話がきた。以前お世話になった、「三陸の海を放射能から守る岩手の会」の会長さんからだった。脱原発を訴え、被災地を祈り歩いている「命の行進」の皆さんの宿をお世話して欲しいということだった。「なんとかします」とお引き受けした。
行進の一行は堀内に17日3時ごろ着いた。茨城の東海原発から歩いて、各原発、各自治体に立ち寄っていると言う。
六ヶ所村の再処理工場にもより、断食のお祈りをする。北海道へも行き、最後は広島に8月に着く予定になっているという。
脱原発で、全国15市町村長の首長がスクラムを組み「住民の生命守るのが責務」と立ち上がるようだ。そのスクラムへの参加訴えも兼ねている行進だ。
東京、静岡など一般の方も参加している。すばらしい行動力と思い、尊敬。一人ひとりが立ち上がらなければならない時と、改めて思う。
そして、アコさんの紙芝居を聞き、物質文明とお金が基準の人間評価に犯された現代に違和感を覚えているさなかに、非常にいい紙芝居で教えられ、改めて自分の考え方でいいのではないかと思える時間をいただいた。
そして、今の世の中は、正しい情報は自ら探さなければ、迷い路にに入り込んでもきずかないものだという思いを強くした。原発のように。
ラジオで福島の被災者のかたが、「福島では今、中間貯蔵施設に反対というような議論になっている。原発を許したのは住民です。感心がなかった結果です。その責任として中間貯蔵施設も受け入れるべきです。」という意味の事を言っていた。
そして中学生の息子が、「大人は、事故が起きても自分たちでは処理もできないものを造ったんだねぇ」と言ったという。

普代村役場から帰る「命の行進」

18日朝7時過ぎ、堀内漁村センター出発前。

いざ、久慈市(「宿泊先)に向かって出発。
この髭の人。通称AKO(あこ)さん。全国、海外各国を一人で紙芝居の旅をしている。
この紙芝居、本ネタ情報満載、目からウロコもんです。すごい人だ。

ついに帰りました。
今までに感じたことのない何か「一種のいとおしさ」を感じながら見送りました。
ここのリーダーである、僧侶の佐藤さんから頂いたコピーの中のまんがを載せます。無断借用お許し下さい。
そのあとの、東電の資料も借用しました。
リーダーは寡黙ながら、何か安心感を与えてくれるかたでした。
秋田出身のかたですが、普段はネパールにいるそうです。
ネパールのお坊さんも同行しています。
このあと、野田村役場に寄り歓迎していただいたようです。村長さんも脱原発に署名してくださったようです。合掌
久慈市でも大歓迎を受けたようです。合掌
こんな実態が・・・

以上
すべてが計算済みで、結局は国をはじめ、大手、東京都、東電がぐるになって
損しないようなシステムを作り上げている。税金で。
その不足分は、増税と電力値上げである。
国民は相当バカにされている。
補足ながら、さかんに騒いでいるCO2の問題も原発へ誘導するためのものである。
どうも、温暖化でCO2が増えるわけでないことは科学者の間では常識のようだ。
温暖化のあと、CO2が増えているという統計データがあるようだ。
それと、「温暖化」そのものがウソである可能性もある。
逆に「寒冷化」しているという科学者もいる。
本当のことは表に出てこない。
本当の事を言う学者、評論家、専門家はなぜかテレビには出てこない。
というより、メディアも新聞も国と一体なので御用学者しかださない。
国民の8割以上は、テレビ、新聞から情報を得る。
世論はいともたやすく誘導できるのである。
行進の一行は堀内に17日3時ごろ着いた。茨城の東海原発から歩いて、各原発、各自治体に立ち寄っていると言う。
六ヶ所村の再処理工場にもより、断食のお祈りをする。北海道へも行き、最後は広島に8月に着く予定になっているという。
脱原発で、全国15市町村長の首長がスクラムを組み「住民の生命守るのが責務」と立ち上がるようだ。そのスクラムへの参加訴えも兼ねている行進だ。
東京、静岡など一般の方も参加している。すばらしい行動力と思い、尊敬。一人ひとりが立ち上がらなければならない時と、改めて思う。
そして、アコさんの紙芝居を聞き、物質文明とお金が基準の人間評価に犯された現代に違和感を覚えているさなかに、非常にいい紙芝居で教えられ、改めて自分の考え方でいいのではないかと思える時間をいただいた。
そして、今の世の中は、正しい情報は自ら探さなければ、迷い路にに入り込んでもきずかないものだという思いを強くした。原発のように。
ラジオで福島の被災者のかたが、「福島では今、中間貯蔵施設に反対というような議論になっている。原発を許したのは住民です。感心がなかった結果です。その責任として中間貯蔵施設も受け入れるべきです。」という意味の事を言っていた。
そして中学生の息子が、「大人は、事故が起きても自分たちでは処理もできないものを造ったんだねぇ」と言ったという。

普代村役場から帰る「命の行進」

18日朝7時過ぎ、堀内漁村センター出発前。

いざ、久慈市(「宿泊先)に向かって出発。
この髭の人。通称AKO(あこ)さん。全国、海外各国を一人で紙芝居の旅をしている。
この紙芝居、本ネタ情報満載、目からウロコもんです。すごい人だ。

ついに帰りました。
今までに感じたことのない何か「一種のいとおしさ」を感じながら見送りました。
ここのリーダーである、僧侶の佐藤さんから頂いたコピーの中のまんがを載せます。無断借用お許し下さい。
そのあとの、東電の資料も借用しました。
リーダーは寡黙ながら、何か安心感を与えてくれるかたでした。
秋田出身のかたですが、普段はネパールにいるそうです。
ネパールのお坊さんも同行しています。
このあと、野田村役場に寄り歓迎していただいたようです。村長さんも脱原発に署名してくださったようです。合掌
久慈市でも大歓迎を受けたようです。合掌
こんな実態が・・・

以上
すべてが計算済みで、結局は国をはじめ、大手、東京都、東電がぐるになって
損しないようなシステムを作り上げている。税金で。
その不足分は、増税と電力値上げである。
国民は相当バカにされている。
補足ながら、さかんに騒いでいるCO2の問題も原発へ誘導するためのものである。
どうも、温暖化でCO2が増えるわけでないことは科学者の間では常識のようだ。
温暖化のあと、CO2が増えているという統計データがあるようだ。
それと、「温暖化」そのものがウソである可能性もある。
逆に「寒冷化」しているという科学者もいる。
本当のことは表に出てこない。
本当の事を言う学者、評論家、専門家はなぜかテレビには出てこない。
というより、メディアも新聞も国と一体なので御用学者しかださない。
国民の8割以上は、テレビ、新聞から情報を得る。
世論はいともたやすく誘導できるのである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます