彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

コナンさんに叱られて・・

2012年04月27日 | Weblog
「3.28臨時議会」のブログに思いがけなく多くの?(今までにない4件のコメントは最多)コメントを頂きました。投稿者コナンさんには痛烈にご批判頂きました。これまで、ブログに対してコメントをもらうということ事態1、2回しかなかったので、しかも同じ記事に4件というのはいかに衝撃を受けた人が多かったかと推察いたします。

『重要ポストに呼び戻せ! (コナン)
実行力、指導力、人望、男気・・今、求められる、「人間力」を備えた大切な大切な逸材が普代に存在し、我々に大きな希望と誇りを与えてくれていた。これは何?パワハラ?本当に必要なのはどっち?前の記事で一般質問の順番を決めようなどと言う呆れた内容があったが、選ばれた議員ならこの問題を議論し直して普代の未来を本気で考えろ。彼のように力に屈せず、巻かれず戦え。普代のリーダー達よ、恥を知れ!!やり直せ!! 』コメント文より


<反省>
もう終ってしまって、どうにもできないことと諦めていたというのが、自分個人としての気持です。

本来この問題は、普代村(役場・議会)の体質として大きな問題を含んでいるものと思う。
最近田野畑村の岩見ヒサさんの本を読ませて頂いた。
自分は全然知らなかったが、「命の行進」の佐藤上人から頂いた本。
普代の人で、岩見ヒサさんを知らなかったのは自分だけかも知れない(恥)

その中のホンの一行だけ、岩泉の保健所に県職員として勤務したときの一分がある。
「ここでは平均以上に働かないようにするということを学んだ」とあった。
その一行だけで、色々なことがあったのだろうと感じる。
まさに役所の体質を言っているのだろうと思う。

30年以上前の事。今もその「平均」をキープする体質があるのであれば、その自治体は生き残れないというのが世相となってきている。
それで行政が機能すれば問題ないのだろうが、ボディーblowのように利いてくることは間違いない。

少し本質からずれたかもしれないが、そんな問題も含まれているように思う。

トップの方々は当然そういうことは把握しているものと思う。
それを村民代理として確認していかなければならないのが議会である(反省)


<そして、議会の体質>
議員としての体質でもあります。
反省点は、支配人の問題として片付け、議会では何も村全体の問題としては捉えていないことがあげられます。
ここの所は自分も多いに反省している次第であります。

「都合の悪い事にはふれない」的なところがある事も確かです。
反省します。
議員として恥じている次第であります(悔)

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