彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

つぶやきたかった

2020年02月25日 | Weblog
 きのうの朝、ニュースが流れていて、お茶がどうの、県議会が云々(「でんでん」ではない(笑))と言っていた。
途中から見たので、「県議会がどした?」と妻に聞いた。
 どっかの県議会が、一カ所だけでなく議会のときの議員のお茶出すために、バイトだか頼んでいる。その費用が年間37万とか支払うということだ。
 妻「こんな無駄な費用掛けてね」
町中インタビューも「無駄」を言う意見が流れている。
 自分「なんで?いいじゃん?」
せっかく公から支出して民間に還流すんだから。誰が困るの?誰のふところも痛くないべ。と自分。
妻:???😦
 思うには、プチ財政出動です。 民間のその人から仕事を奪うの?
なんでもかんでも無駄ムダという空気を作って、家計感覚で節約させようという末路が今のデフレ社会。地方の不景気。格差拡大社会ではないのかと?
 お茶出すの、あの人数分たいへんです(笑 それを給料の高い正職員がやるのは、本来の仕事ができず、遅れていくことになりはしないか?
そうでなくても、緊縮財政やらで職員減らして臨時だらけで忙しいのにです。
ペットボトルにしたって、ゴミ増えるだけで時代に逆行です。
 あんまりせこいこと言わなくていいでしょ? 結局は民間に金を還流させないようにしているだけです。政府にもっと節約させて、みんなで貧乏になろうとしているのであれば、まあ、納得です。
 お茶出しで報酬受けていた人は、もしかしたら、その報酬で旨い物とか、カワトクから欲しかった服を買っていたかもしれない。でも買わなくなって、店の売上は下がるのです。それはあなたの店かもしれない。政府の支出は、めぐり巡って我々庶民の収入。誰が言い出したか、あれくらいいいじゃん😄
 

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