彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

自粛

2020年03月06日 | Weblog

 新型性のウィルスが蔓延しています。

自分が関係する集まりだけでも、5件ぐらい自粛です。

岩手県は感染者が発表されていないので、自分の周辺はまだ余裕がありますが、スーパーの棚は報道と同じ状態。

今、トイレットペーパーより不足しているものがあるそうです。

人々が自分の頭で考える力だそうです。今朝スマホで読みました。

ここにきて、この田舎でもそろそろウィルスに緊張感が出てきているような気がします。

ウィルスの蔓延に加えて、不安感の蔓延も怖いことです。

経済活動も完全に自粛です。この回復にも時間を要するのではないでしょう。

歴史に残るような状況になっちまいました。


 今日3月5日までで議会3日経過しました。(もう時間が6日です)

明日で終わると思います。

初日の一般質問には、傍聴席が満杯状態でした。

5名の一般質問という最近にない多さです。

13年間の自分の記憶ではあまりない。


 村の令和2年度の予算書を審議する予算委員会が昨日からです。

昨日の予算委員会では、くろさき荘の料理の不評の件が、3人の議員から出ました。驚いた。

そんなに? と。自分では料理のことは判断できない。言われることはあるが。

関係するかどうか、会食等を地元でない所を利用する村民は多い。

地理的利便性の関係もあるのだろうと思う。

しかし、何かしっくりこないというか、これでいいのかなぁと。

村民にしても、対策の出ない運営側にしても。

村の施設です。

特にも村民の会食等は採算性だけでない、村民への貢献という考え方があってもいいのでは。

以前、村民に順番にくろさき荘に無料で宿泊してもらうくらいのサービスがあってもいいのではないか、と議会で発言したことがあります。

新しい客室に数部屋を改築した時でした。

やるわけないですが。


 はやく新型性ウィルスが終息することを祈ります。

事業を営んでいる人にとっては、死活問題です。

国も無利子融資ではなく、無返還融資と国民一人ひとりに100万ずつ配るぐらいの対策を取って欲しいものです。

生活不安が吹っ飛んで、希望が持てるだろうなあ。

やるわけないですが。


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