my London days and

ロンドンと旅行が
とっても好き♪
日々の楽しいこと
ワクワクすること
ちょっとずつ
時々つづります

噂のBIO OIL

2008年08月18日 | 留学生活/ UK Life
チョット情報が遅れているかも知れないけれど、
今、日本の巷では「BIO OIL」が流行っているらしい。

ロンドンでも流行って・・・というか、日本で人気物になる
ずっと前から地元ではよく知られている一品だと思う。

私は美肌効果か何かで知られているのかと、
これまではあまり興味を示していなかったのだけど、
実は傷跡が薄くなっていくという効果で有名と聞いて、
カラダ中に色々と傷跡のある、ドンくさいアタシは
「おぉっ、アタシの為にあるようなモンだわっ!」
と、さっそく購入して試すコトにしました。

値段もきっと日本とは変わらない気がするけど、
一応、本場で買った、というワケの分からない
優越感に浸りつつ、さっそく火傷の跡に塗ってみました。

まったく消えるなんて無理かも知れないけど、
でも、チョットでも薄くなってくれると嬉しいなぁ。

世界の級友

2008年08月14日 | 留学生活/ UK Life
最近になって英語の勉強が楽しくなってきている。
もうそろそろ帰国するっチュー時になって。

そんなスロースターターな私に最近できた級友は
今、渦中のグルジアから来ている。

彼女はロンドンに住む従兄弟夫婦の元に遊びに来た
ついでに語学学校にも通い始めたらしいが、
その最中に今回の事件が起こってしまい、
国に帰るに帰れなくなってしまっている状況なのだ。

本当なら、来週には帰国するハズだったのに、
空港が封鎖されているから、飛行機が飛ばないらしい。

この21世紀に自分の国に帰れない人がいる。
それも私のすぐそばに。

もし、今日本にしたら、グルジアで起きている事件のコト
どころか、その国が何処にあって、国民はどんな人たちで、
どんな言葉を話し、何を食べ、どんなコトが好きで嫌いでetc・・・、
きっと遠い国の遠い話にしか思ってなかったと思う。確実に。

でも、今はとても身近に感じている。
政治や歴史や宗教のコトは分からないコトが多い。

特に国境を越えると、またそれぞれに意見が違ってくる。
時にはとてもデリケートは話になり、
話題として取り上げにくいことだって多々ある。

だから、ココで小難しいことは言わないけれど、
ただ一つ私が思うことは、いつも隣の席で
一緒に授業を受けている彼女が、
笑顔で無事に帰国できる日が一日も早く来て欲しい。

またね

2008年08月02日 | 留学生活/ UK Life
送別会に参加しました。

日本へ帰国するお友ダチです。
同じ関西出身なので、
きっとこれからも日本で
度々会えるとは思うのですが、
それでもなんだか寂しいデス。

彼女とは今通っている
語学学校で知り合ったのですが、
英語の勉強よりも、
お互いの将来の夢の方で
話が合致してお付き合いが
続くようになりました。

彼女の家に行く時に
通っていたこの橋も、
この橋からの景色を見る
機会も少なくなるんだなぁ~、
と思うと、ますます寂しさが
増しておセンチな感じです。

でも、出会いがあるから
別れもあるのデス。
そうやって、これからも
色んな人と出会っては
別れていくんだなぁ、
なんて今さらながら実感。

ロンドン最古のパブで

2008年07月22日 | 留学生活/ UK Life
友ダチと「the Dove」という
パブに来ました。

テムズ河沿いにある
ロンドン最古のパブらしい。
とっても雰囲気のイイお店でした

この夏は、あんまり夏らしい
暑さがないロンドンなので、
日本のように、キンキンに冷えた
生ビールがウマいっ
と思うコトもないのですが、
ギネスビールのような、
どっしりとした味は
逆にこっちの気候に
ピッタリだと思いマス。

そんなおいしいビールと
チップスをつまみながら、
三十路を過ぎたオンナ同士。
それぞれ将来の夢や
現実にある課題etc、
・・・を語り合いました。

彼女は私よりも先に帰国するので、
こうやって飲み語る機会も
最後かも知れないけれど、
異国の地で偶然出会った日本人と
こんな素敵な時間を共有できるのも、
留学の良さだと思いマス



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週末のスポーツ

2008年07月19日 | 留学生活/ UK Life
リッチモンドに行ってみました。

ロンドン観光って、今になると何処が
お勧めなのか、よく分からないんデス。
なので、自分が好きな場所を案内してみました。

そしたら、週末のせいか、そういう時期なのか、
あちこちでクリケットの試合?練習?が行われていました。
こういう風景って、とてもイギリスらしいデス。

何度見ても、何度解説を読んでも、
永遠にルールは網羅できませんが、
でも、見てるだけでも気が長くなり、
優雅なキモチになります。
けっこうハードそうだけどね。

芝生の青がなんだかとても清々しく、
ユニフォームが白色のせいもあってか、
やっぱりみんな紳士に見えてきました。