my London days and

ロンドンと旅行が
とっても好き♪
日々の楽しいこと
ワクワクすること
ちょっとずつ
時々つづります

台東へ

2013年10月05日 | 臺 灣/ Taiwan
朝から高雄駅へやって来ました。
四度目の台湾旅行で
初の台東方面へお出かけ。
なんかワクワクします

友ダチが電車の切符を
予約してくれていましたが、
台東は人気のエリアなので、
とっても大変だった様子。
ありがとう、感謝です

電車に乗る前に
売店でカワイイジュースを購入。

蘋果好朋友という名前の
リンゴ&牛乳の飲み物です。

リンゴと牛乳
…普段なら絶対にチョイスはしませんが、
旅は何ごとも経験してみないと。

で、飲んでみたら
やっぱり美味しかった(笑)


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九份茶坊にて

2012年03月26日 | 臺 灣/ Taiwan
九份でもっとも古い茶芸館である
九份茶坊にやってきました。
ここで、お茶をいただきながら、
夕暮れを眺めようと思います。


茶葉の入った壺がズラリと並んでいます。


こちらは炭火に乗っかってる薬缶がズラリ。
いつでもお茶の準備ができてるんですね。


お茶のセットはこんな感じです。
最初は店員さんが淹れ方を伝授してくれます。

選んだ茶葉は「東方美人茶」です。


お茶請けに選んだのは
甘いお菓子ではなくて、豆腐料理。


おしゃべりをしながら、
何杯もお茶を楽しみ、
暮れていく景色を満喫しました。


さっき訪れた阿妹茶酒館。
九份茶坊のテラスから見ても
雰囲気が良くて絵になります。


日が暮れたらこんな感じに。
夜景も違った表情でキレイ


今回は外のテラス席にしましたが、
アンティークの家具が
たくさん並んでいる店内は
また違った雰囲気で素敵です。

団らんの場って感じ。

レトロが空気が漂っています。

かわいいサイズの茶器が並んでます。
ギャラリーみたいですね。

これは陶芸の工房でしょうか。

懐かしくもあり、温かくもあり、
シンプルだけど芸術的。
キレイな風景とおいしいお茶。
とってもリラックスできた空間でした。

九份、本当に訪れて良かった


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芋圓と肉圓の店にて

2012年03月26日 | 臺 灣/ Taiwan
お土産街の基山街を散策
歩いていると、有名な団子屋さん発見


九份で芋圓(ユーユェン)の店と言えば
「頼阿婆芋圓」というぐらい
人気&有名みたいです。

さっそく、名物の「芋圓」を
食べてみることに


店先でお兄さんやおばちゃんが
黙々と作業をしています。
できたてが食べられるってことですね。


注文は友ダチにお任せしたので、
中身はよくわかっていませんが、
多分、ミックス味だと思います。
タロイモ団子だけでなく、
サツマイモとか緑茶・山芋などの団子が
ミックスされています。超モチモチです。
結構ボリューミーなので満腹です。


芋圓を食べて満足した後も
ブラブラと散策を続けます。

次に「紅糟肉圓」のお店を発見

芋圓と並ぶ九份名物ということで、
台湾ではごく当たり前みたいです。
でも、肉圓(バーワン)ってナニナニ?

昨日も友ダチの家で食べたけど、
私には全然馴染みがなくて、
正直、珍しく台湾で苦手な料理の一ツ。

紅麹を練りこんでいる豚肉の餡が
モチ米やサツマイモの粉でできた
皮に包まれているようです。

友ダチは家族や友ダチにと
お土産としてたくさん買ってましたが、
見た目からして、う~ん、味が想像できない。

けど、体に良いらしい。


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阿妹茶酒館にて

2012年03月26日 | 臺 灣/ Taiwan
金爪石からバスで移動し、
いよいよ待望の九份に到着。

豎崎路(スゥーチールー)という
細く続く石の階段を上り、
眺望が満喫できる所に来ました。
海や山がとっても絵になります。



ここはメインストリートの
中のメインストリートだと思います。
赤ちょうちんが並んでいて、
九份の風情が伝わってきますよね。


ここが、映画「千と千尋の神隠し」の
モデルになったと、ウワサされている
阿妹茶酒館。あくまでもウワサです。


九份に来たーっ
という実感がわいてきました。


映画にも登場していた「カオナシ」の
モデルと言われているお面が並んでいます。
デカいので近くで見るとチョット怖いかも


観光地って期待の方が大きくて
実際に来てみるとガッカリすることも
たまにあるけれど、九份は訪れると
予想以上の街並みなので大興奮です


映画のシーンと重なるようでもあり、
なんだかすごく懐かしい感じもする風景。


夕暮れはノスタルジックな気持ちが
もっと盛り上がってきます。


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太子賓館にて

2012年03月26日 | 臺 灣/ Taiwan
本山五鉱を見学した後は
「太子賓館」に移動してきました。
日本式建築が現存されています。


当時、視察に訪れた
昭和天皇を接待するために、
建てられた迎賓館だとか。

たしかに、日本家屋っぽい。

でも、周囲の樹を見ると
あぁ、台湾だなとわかる。

その次は、生活美学体験坊を見学。
昭和な雰囲気漂う設備が満載。

誰かの家に遊びに来た感覚。

懐かしいお台所。

台湾でちゃぶ台が見れるとは。
ドラマのセットみたい。

忠実に再現されてます。
当時の生活が思い浮かびます。

ほんのちょっとだけ
タイムスリップした気分でした。

どれも保存状態が良いので
きっと完成当時から大切に
使われていたんだな、と思いました。


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