my London days and

ロンドンと旅行が
とっても好き♪
日々の楽しいこと
ワクワクすること
ちょっとずつ
時々つづります

金爪石にて

2012年03月26日 | 臺 灣/ Taiwan
九份へ行く前に、
まずは金瓜石へ。

金瓜石は小さな町ですが、
かつては、金と銅の産地として
すごく繁栄していたそうです。


トロッコが置いてあって
当時の雰囲気が感じられます。



この「本山五坑」だけが
完全な形で保存されている
坑道ということで、
ヘルメットをかぶり見学することに。

坑道内は歩いて見学です。
ちょっとヒンヤリしてました。

坑夫の人形さん、意外とリアルです。
当時を再現した発破の音も
時々聴こえてきました。

途中で音声ガイドによる
説明もありました。

作業員の気分になったかな?

本山鉱脈の坑道は
全長600キロ以上もあるとか。
当時の規模の大きさを感じました。


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九份へ

2012年03月26日 | 臺 灣/ Taiwan
今日も日帰り旅行。
私のリクエストで九份へ。
日本人観光客には人気の場所ですよね。
何と言っても「千と千尋の神隠し」に
出てくるような景色がある街ですから。


九份や金瓜石はかつて金鉱の街だったので、
案内板もトロッコの形になっています。

昨日と同じように電車でまずは瑞芳に。
ここからバスに乗るのですが、
少し時間があったので朝ゴハン。
 
ビーフンが好きと言ったら、
このようなメニューを
チョイスしてくれました。
スープは必ずと言っていいほど
毎回注文するけど、お決まりなのかな?

駅前ロータリーを進んで行くと、
屋台が色々と並んでました。
別腹ということで、覗いてみると…、

実は、昨日も乗り換えの時に
食べたんだけど、美味しかったので
今日もアンコールです。

名前はわかりませんが、
モチ米をソーセージに詰めて
フライにした感じの一品。
メッチャ美味しいっ
モチ米なので、スグに満腹になってしまい、
一度にたくさん食べられないのが
すっごく残念です。持って帰りた~い


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平渓にて

2012年03月25日 | 臺 灣/ Taiwan
今日の旅の目的地
平渓(pingxi/ピンシー)に到着。

「放天燈」というランタン祭りで有名らしい。
…と、当日知らされた(笑)


めっちゃローカル線だけど、
カラフルなラッピング車両。


さっそく、天燈(ランタン)を
上げているのが見えてきました。


実物は結構大きい。
そして、思っている以上に
どんどん飛んで行く。

願いと一緒に天高く


私たちも天燈を飛ばすことに。
願いごとは一ツだけでなく、
天燈の表面に書けるだけ
たくさん書いてイイらしい。
そんなに叶えてもらえるの?


油をたっぷり含んだ紙を
このように挟んで準備完了。


無事に飛んで行きますように。
一ツでいいから願いごと叶えてね。


線路がこんなにむき出しで間近っ(笑)
運行数の少ない電車が来たので、
みんなで走り寄って写真撮影。


駅のホームにはランタンのライト。
暗くなったら灯りが点くのかな。

ノスタルジックな気分満載の
日帰り旅行でした。


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菁桐Jingtongにて

2012年03月25日 | 臺 灣/ Taiwan

今日はローカル線に乗って日帰り旅行。
まずは台北から「瑞芳(Ruifang)」まで
列車で揺られること一時間。



そこから平渓線という
ローカル線に乗り換えて、

まずは「菁桐駅(Jingtong/チントン)」に。


平渓線の最終駅です。


台湾で現存している
日本式の木造駅の一つだそうです。


ローカル線らしいのどかな風景。


竹筒がぶら下がってます。
これは「許願筒」と呼び、
願いごとを書いて吊るすそうです。
もともとは子宝の祈願だったのが、
今は合格祈願とかもアリだそうです。


菁桐はかつては炭鉱集落だったので、
石炭の積み出し施設跡が残っています。
また、日本式家屋の現存されているので、
私から見ても、どことなく懐かしい雰囲気を
感じる町並みです。

線路を渡って高台にある
炭坑の工場跡地は今はカフェに。
ただ、線路を渡ってはいけません
という看板があったのですが、
みんな平気で渡っていました(笑)。
これもユルユルな気質

今はカフェテラスだけど、
築100年ぐらいの歴史があるそうです。


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淡水にて

2012年03月24日 | 臺 灣/ Taiwan
台湾旅行二日目は
MRTに乗って「淡水」という町へ。

その名の通り、川が海へと続く町で、
地元の人もよく散策に来るようです。
朝は曇ってたけど、
午後からは晴れてイイ感じに。

淡水の町にはたくさんお店が出ていて、
人生初の生グァバを食べました。
柔らかいので皮も食べます。


淡水には「阿給」という
名物料理があります。
最初見た時、お肉の塊?
と思ったけど、実はお揚げで、
中には春雨などの具が詰まってます。
日本でもありそうな料理だけど、
見たことない一品です。
ちなみに、発音は「アゲ」です。
日本語から来てると思います。


淡水老街を通り過ぎ、
100段ぐらい階段を上ると
「紅樓」と呼ばれる建物に到着です。

現在はレストランとかカフェが
入っている建物ですが、
かつては海運業を営んでいた方の
豪邸だったそうで、納得の豪華さです。

高台から眺める景色もイイ



観音山や淡水河を眺めて、
の~んびり過ごしました。

日帰り旅行にはおススメです。


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