駁二芸術特区にて

美味しい朝食を
たくさん食べた後は、
レンタサイクルを利用して、

高雄では若者に大人気のスポット
駁二芸術特区(何て発音するんだろうか？)
/ the Pier-2 Art Centerにやって来ました。

朝からすんごく暑かったけれど、
青空の下で気持ち良かった

こんな風にチャリ専用道路も
ちゃんと整備されています。


サイクリングロードのそばでは
ポップなオブジェがズラっと並んでました。

ちなみに、これはツボと鉄道路線図が
一緒になってるのが面白い作品です。


おぉーっ
これは、もしかして
ガンダム風でしょうか


そして、こちらには素敵なカップルが
そこからはどんな景色が見えてるのかな。


微妙に日本とは違う色遣いが
台湾ぽくってさらに素敵だわ

こちらはこちらでイイ感じ。


なんと「失恋博物館」というのがありました。
二年前にクロアチアで開始以来、
各地で人気が出始めてきて、
今は世界中を回っているとか。
日本にも来たor来るのかな？
恋が「戀」と表現されているのが
何となくさらに切ない感じが出てる


広大な貨物線ヤード跡に出てきました。
線路もそのままになっていて、
そこに作品が大胆に置かれています。
青空の下で自由な感じが
見てるだけで気持ちイイです。

これは「鐘の木」
風に揺られたベルが素敵な
音色を奏でてくれます。

そして、そのすぐ近くには
倉庫を利用したオシャレなトイレも。
なぜか天井は吹き抜けになっているので、
ベルの音を聴きながら
爽やかに利用できます


「ドラえもん生誕１００周年前展」が
開催されていました。
台湾の各地で行われていたようです。
日本でもあったのかな？
海外でも日本のモノが愛されていると
すっごく嬉しい気持ちになります


こうして楽しい楽しい
サイクリングの時間は終わり、
設置場所にも無事に返却できました。
日本にもこういうサービスが
どんどん増えてくれたらいいのにな。


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高雄の朝食にて

ラバーダックで癒された後は
ちょっと遅めの朝食タイム。
お友ダチお勧めのローカル店に
連れて行ってくれました。


蒸したてホカホカの肉まん。
具が入っていない饅頭/マントウも
たくさん種類があって、
眺めてるだけで幸せ
自分で引き出しを開けて
好きなものを好きなだけ選びます。


台湾の豆乳は日本のよりも
サラっと薄くて飲みやすい。
冷たいのだけでなく、
温かい＆熱いの３種類あり、
味も砂糖入り＆砂糖無の２種類と
バラエテイに富んでいます。
ちなみに、今回はミルク入り豆乳を
選びました。メッチャ美味しいっ


これは台湾風バーガーでの割包/コアパウ
朝からガッツリ食べられます。


鹹豆漿/シェントウチャンという豆乳スープ。
台湾の朝食としては定番メニュー。
朝からこんな具だくさんスープ
食べたら元気でるよねぇ～


店先ではお姉さんがせっせと
小龍包を作っています。
できたてが食べられるのが嬉しいね


蒸したてプリプリっ
千切りの生姜とお酢、
そして、噛んだ途端に
ジューっと出てくる熱いスープ。
有名店の小龍包もいいけど、
朝から食べるスタイルもいいよね。

シアワセ朝食タイムでした


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ラバーダックとご対面

高雄に到着してから
ずっと気になっていたことが一ツ。
ただ今、街はアヒルちゃん一色です。
どこもかしこもアヒルちゃん
アヒルちゃんフィーバーが吹き荒れてます

…というワケで会いに行きました。

「黄色小鴨」と台湾では書くようです。
愛され方がハンパない。
アヒルちゃんは、以前大阪にも
来たことがありましたが、
こんな大旋風ではなかったかも。

さぞかし、台湾のアヒルちゃんも
幸せと思ってるに違いない。

そして、予想以上にデカい
間近で見ると圧倒されます。
貫禄あふれてます。

高さは１８メートル、重さ１トンらしい。
そりゃあ、ド迫力感じるよね。


せっかくなので真正面から


みんなを癒す萌えキャラ


しばらくサイクリングして
再び埠頭に戻ってきたら、
アっという間に人だかりが。
国民のアイドルですね。


私も大満足です


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金鑽觀光夜市にて

夕方に高雄に戻った後、
２０１３年７月にオープンした
台湾最大級の新しい夜市、
金鑽觀光夜市と凱旋觀光夜市へ
連れてきてもらいました。

２ツの夜市は隣同士という立地。

古い屋台が並んでいる
夜市とは異なり、全てが新しく
どの店に行くのかも
わかりやすくなっています。


最初は私の中の定番
好物のパパイヤミルクから。

オシャレに変身したタコ焼きとか、
一個から選べるシュウマイとか、

ちょっと苦手なホルモン系とか
虫のように見える微妙なつぶ貝とか、

台湾屋台では避けて通れない臭豆腐とか、
姿揚げの一口カニとか、色々と見て回り、
(どれも見た目やニオイとは裏腹に激ウマっ)

ホルモン＆カキ入りの麺線に
目がクギづけになり並んでみました。

辛さのレベルが選べるらしく、
私はマイルド、友ダチは激辛を。


こちらは鶏肉やソーセージに
モチ米が詰められたもの。
右下の「大腸包小腸」は
名前からだと想像できませんが、
(というか、ちょっと怖いぐらい)
もち米の腸詰に酸菜(お漬物的な)が
混ざってプリっとか、モチモチッとか
色んな食感と味が楽しめる
お気に入りの一品です


ここでもアヒルちゃんは人気。

ズラリと並んで勢ぞろい。
ゲームの景品になっていました。

子どもも大人も楽しめるゲームには
中華圏らしく麻雀があったり、
日本でも温泉街にありそうな
懐かしいボールゲームなどがありました。


屋台メシで満腹になった後は
別のエリアへ移動。
その場でオーダーしたら、
スグにブレスレットを
作製してくれると言うので、
記念に作ってもらいました。

ブログに載せても大丈夫と
許可をいただきましたので、
お二人の写真もアップしました。
ステキなブレスレットありがとう


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新台湾の原味にて

「新台湾の原味」という名前の
レストランへ行きました。


思いっきりレトロ感が漂ってます。
子どもの頃にタイムスリップしたみたい。


ラー油がかかってるゴハン。
こってりかと思いきや
そうでもなく、結構進みます(笑)。


左の黒っぽい海藻のような
料理はキノコの一種です。
何て読むかはわからないけど、
雨が降ったとあとに出てくる
「雨来」と呼ばれるキノコ。
食感も見た目も変わっていて
私はとても気に入りました。


これはカキフライ。
小さいけれど、味は濃厚。


食後は店内を散策。
どこかの路地を歩いている気分に。

看板も日本語だったり、
知ってる社名や商品名が並んでたり。
でも、台湾の友だちから見ても、
子どもの頃から馴染みがあるから
同じように懐かしいと思うようです。


台湾では緑色ポストは
国内普通便らしい。


キンチョールが懐かしい。
というか、今でも現役(笑)。


あれでコダックと読むのかな。


ここはきっと映画館だね。


散髪屋さん。全然違和感ないよね。


台日ミックスって感じ。


ちなみに、食べ切れなかったら
親切にパック詰めしてくれます。


レジの近くの棚に大量に
陳列していた人形はタートンくん。
大同宝宝と書くらしい。
台湾でとっても有名な炊飯器、
大同電鍋のマスコットで
誰もが知っている愛されキャラ。

ヤン坊マー坊的な？

海外に来て、懐かしいとか
カワイイがこんなに
共感できるとは思ってなかった。
台湾、ますます好きになる


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