湯原温泉にて

美作三湯の一つ、
湯原温泉に来ました

夕立ちが来る気配がしたので、
足早に温泉街をざっくり散策。


足湯はよく見かけるけど、
ここでは、なんと手湯もあるよ。

至れり尽くせりだね。

いよいよ砂湯にやって来ました。

露天風呂番付において
「西の横綱」と言われているらしい。

期待値の方が高かったのか、
実物を見て、正直ガッカリ。
そして、温泉に入っているのは
オッサンばっかりだったので、
遠目に見学のみにとどめておき、
サラっと撮影としました。


その後、湯原ダムの
上の方にやって来ました。

上からの眺めも
またイイ感じですね。

ちょっとサビれた感のある、
漂う哀愁が印象的な温泉街でした。

街並み保存地区にて ２

街並み保存地区では
それぞれのお店の特徴を表した
暖簾が飾られています。

これはバイク屋さん


そして自転車屋さん
わかりやすいっ


街道の途中では
こんな涼しげな風景が。
ラムネを飲んで一休み。


昔は出雲と近畿を結ぶ
出雲街道が通る宿場町だったそう。


これは懐かしい雰囲気がただよってる。
理容院というよりは
散髪屋さんって感じだね。


これは絶対わかる
お手紙出したくなるよね



ここは何屋さんだろう？
軒先の柏葉あじさいが
とっても印象的


井戸もなんだか昔っぽい


どのお店もセンスの光る
ステキな暖簾を掛けていました。
全部で１００通りぐらいあるらしくて、
暖簾ばっかり撮ってる
マニア？と思わせる観光客もいました。

ノスタルジックな雰囲気が
ずっと続いた楽しい街道でした。

街並み保存地区にて

その後、勝山にある
街並保存地区へ向けて移動。

「道の駅」はよく聞くけど、

「木の駅」は初めてです


まずは待望のお昼ゴハン。
石臼挽きの手打ち蕎麦。
打ち立て茹でたての
美味しい十割蕎麦をいただきました。
蕎麦の味がしっかりしていて、
めっちゃ美味しかったです。
店内もスタッフもイイ感じでした。

お腹が満たされた後、
いよいよ街並を散策です。
まずは酒屋さんが
目に飛び込んできました。

なまこ壁や格子戸、
それに店先に吊ってある
杉玉が良い雰囲気を出してマス。



映画「男はつらいよ」の
最後の作品となった
「男はつらいよ 寅次郎紅の花」の
ワンシーンが、この町並み保存地区で
撮影されたそうです。
すごいっ でも、知らんかった。

散策はまだまだ続く。

旧遷喬尋常小学校にて

岡山県真庭市にある、
以前から気になっていた、
旧遷喬尋常小学校という


校舎の見学にやって来ました。

明治４０年に完成。
１００年経っても
こんなにキレイ。


校舎内の見学は自由＆無料。
なので、早速おジャマします。

記念スタンプも押しました。


懐かしい～感じが
あふれていますね。


教室も全部木造。


たくさんの映画や
ドラマのセットで
使用されているようです。


ランドセルも懐かしい
こんな校舎で勉強してたら、
さぞかし学力も上がってた
・・・かな？


こんなステキな

ポストカードも

無料でもらえました。
見学におススメの校舎です。


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