my London days and

ロンドンと旅行が
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ワクワクすること
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時々つづります

富山マラソン2015にて2

2015年11月01日 | 北 陸/ Hokuriku
しばらく走っていくと、
向こうの方に立山連峰が
目に飛び込んできましたっ

やったー嬉しいっ
だんだん近づいてきました。

海王丸・新湊大橋・立山連峰
すご~い、すごいっ
昨日、下見に来た時は曇りだったので、
キレイな景色は見れないかも…と、
期待が薄かっただけに超嬉しいっ


そうこうしている間に
17キロ地点を通過。


ここまでの間も人の波は
全然まばらにならないけれど、
逆になんとなく団結力が
芽生えてきた感もアリ。


ひゃ~っ来た~っ 
富山マラソンのメインコース。
超絶景ではありませんかっ。


普段は自動車でしか通れない橋。
さぁ、人力で渡りますよ~。


1キロの間に高さ47mまで
上がっていくので、超しんどいけど、
そこからの眺めを楽しみに頑張る


橋まで来たら20キロ地点に。

電光掲示板の案内も
歓迎&お祝いムード

上ったところで、振り返って見ると、
海の貴婦人・海王丸がキレイです。
帆を広げているのはとても珍しいとか。


日本海側最大級の斜張橋。
3600mは長いけれど、

ただ黙々と走って通過するのは
もったいない気がしたので、
途中で立ち止まって
360°眺めては写真撮って

富山マラソンに参加していることを
思いっきり満喫しながら通過しました。


そして、無事に中間地点を通過。
自身が体験したのはハーフマラソンが
最長距離なので、ここからは未知の世界。
何はともあれ、完走を目指します。

新湊大橋を通過した後は、
ひたすら田園地帯を走るコース
少々はしゃぎ過ぎてしまい
スタミナが切れそうになったけれど、
途中にある、富山名産の給食エイドにも
何度か助けられ、気力で走り続けました。

そうしていると、馬が見えてきました。
下村の流鏑馬という伝統芸能での応援。

あぁ~、お馬さんに癒された


そして、30キロ通過。
あと10キロちょい。


そこからさらに、もう一ツの難関。
峠茶屋の坂道を通過します。
ここは新湊大橋の時とは違い、
疲労度もピークに到達
半泣きになりそうになったけど、
富山駅が見えてきた時は
ゴールできそうな気がしました。
あと少し、頑張るぞぉ~っ


とうとう42キロ来た~
嬉しいのと疲れが合わさって
指も震えてカメラもブレブレ。


人生で一番長く感じた
残り200mを走り切って
無事にゴールできました。
やったーっ感無量
ホントに自分で自分を褒めたい


ゴール後の富岩運河環水公園の眺め。
長いようなアっという間のような
忘れられない一日となりました。


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富山マラソン2015にて

2015年11月01日 | 北 陸/ Hokuriku
生まれて初めての
フルマラソンに挑戦です。

1万2000人のランナーが
スタートの合図を待っています。
その後、遠くて号砲が鳴ったようだけど、
人が多すぎて全然動きそうにないです。

これは取材用のヘリかな?

開始から15分近く経って、
最終グループにいた私たちは
ようやくスタート地点を通過。
大会ゲストの有森裕子さんの
力強い応援に送られてテンション


さすが1万人超のマラソン大会。
人の波は絶えることなく
延々と続いています。

そうしている間に、
最初の観光スポットである
高岡大仏まで到着しました。
ゆっくり走っているけれど、
人が多くて結局はチラ見。


その後、山町筋の街並みを
抜けて行くと、高岡御車山が
応援してくれていました。
すごいっ思わず止まって 


JRの陸橋を通過しても、
まだまだ人の波はまばらにならず。
それなのに、みんなぶつからずに
走っているのが逆にスゴイです。


約10キロある庄川沿いの道。
この辺は景色が変わらないから、
飽きるかも、と事前に予想していたけど、
なんのなんの。
地元の小学生たちが凧が揚げて
青空から応援してくれていました。
伏せてしまいがちな顔もあがり、
楽しく走り抜けることができました。


アっという間に10キロ通過。
この辺は気力体力ともにまだ余裕


そして、2ツ目の市
「射水市」に入りました。


庄川沿いも無事に走り抜け、
橋を渡って進んでいくと、


新湊の曳山が応援してくれています。
お祭りムードって眺めているだけで
自然とテンションがあがる

ここを超えるといよいよ新湊大橋です


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