my London days and

ロンドンと旅行が
とっても好き♪
日々の楽しいこと
ワクワクすること
ちょっとずつ
時々つづります

素敵な晩餐

2010年12月14日 | 臺 灣/ Taiwan
信義街という路地に来ました。
台南は京都のような印象の町並で、
町屋でもありそうな雰囲気です。

そんな通りを歩いて、
とっても素敵なレストランを
案内してくれました。

「筑馨居」という
台湾らしい趣あるお店です。


入口には鳥かごがあって、
小鳥が歌声を披露しながら
出迎えてくれました。


オーナーの趣味なのでしょうか。
装飾がとっても素敵な店内です。

京都っぽいような…
でも、まぎれもなく台湾。

調度品も陶器もイイ感じ

お隣のテーブルはこんな感じ。


私たちが座った
テーブルはこんな感じ。


お料理が登場です
家庭料理という味で
どれもホッコリします。
優しい台湾ママの味。

フワフワのたまご焼き
トロトロの豚の角煮

台南料理の味付けは
少し甘いというウワサですが、
日本人には合ってると思います。

ゴハンが進みます
一人一皿ずつではなく、
みんなでワイワイと
取り分けながらいただきました。


デザートのジュースを飲みながら。

言葉の壁を越えて
女子トークに花を咲かせて
楽しい時間を過ごしました。

台湾のお友だち
本当に素敵な一日をありがとう
いつか、日本に遊びに来てね。


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安平豆花にて

2010年12月14日 | 臺 灣/ Taiwan
晩ゴハンまでに
少し時間があるからと、
屋台に寄り道。

台南は小吃(シャオツー)天国らしく、
小腹が空いたら、
おやつのように少しづつ
色々と食べ歩くらしい。

私的には、台南に限らず
台湾全土が食べ歩きの街だと思う。

台南の小吃の元祖と呼ばれている
「富盛號碗粿」というお店に
連れて来てくれました。

右側の写真は
碗粿(ワンクイ)といいます。
米粉を蒸したようなもので、
具材もエビとか入ってたかな…
そこに片栗で溶いたような
トロっとした甘いタレがかかっています。

竹のヘラを使って食べるのですが、
意外と大変で、食べ進むと同時に
どんどんと崩れていって
ビジュアルが悪くなるので
カメラには収めていません(笑)

左側は魚のつみれのスープ。
これをセットで食するのが
みんなのパターンらしい。

その後、「周氏蝦捲」という
エビ巻の超有名なお店にも
連れて行ってくれたのですが、
あまりの美味しさに写真撮るのを
忘れてしまったので、
残念ながら割愛です

そんなこんなで、台湾流に小吃を
満喫した後、本当に行きたかった
豆花のお店に連れて行ってくれました。

でも、まだまだ夕食ではありません。


同記安平豆花(トンジーアンピンドウフア)
夢にまで見た
豆花が本場台湾で食べられる
嬉しいっ嬉しすぎる

私はシンプルに
プレーン(原味)を選びました。

友ダチはタピオカを選んでました。

日本で食べた豆花と
全然違ーうっ。
感触といい、味といい初体験
ほっぺが落ちるかと思ったとは
まさにこのコトやわ。


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連得堂餅家にて

2010年12月14日 | 臺 灣/ Taiwan
カフェの次は、台南では
美味しくて超有名だという
老舗のお煎餅屋に行きました。

お店の名前は
「連得堂餅家」
(何て読むかはわからない)

小道を入って行ったような…。
私、一人なら絶対に来られない。

お店はこんな感じ。
一枚ずつ手焼きです。
すんご~いイイにおい

100年続く伝統の味。
全部手作業なもんだから、
一人2袋しか買えないの
残念だけど、でも納得だよね。

そういうシステムとは
全然知らなかったんだけど、
台湾のお友ダチは貴重な2袋を
私のためにと買ってくれていました。

後から知ったこととは言え、
感動そして感謝
美味しく味わっていただきました。

右の袋は延平老街にある
「林永泰興蜜餞」という
(何て読むかはわからない)
これまた有名なドライフルーツのお店で
買ったグァバの砂糖漬け。
一袋50元。嬉しいお値段です

ちょっぴり懐かしく、
そして親近感満載のお菓子。
台湾、ますますスキになる


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窄門珈琲館にて

2010年12月14日 | 臺 灣/ Taiwan
孔子廟の後は、
地元でも有名だという、
路地裏にある喫茶店に
連れて行ってくれました。

なんとも見つけにくい。
海外から来た観光客じゃ、
きっと見つけられないよぉ。
フツーに歩いてたら
見落としそうな所にあります。

狭い狭い門をくぐって
2階に上がると、
あら、何ともステキな
お店じゃないですか。

隠れ家っぽくて
落ち着くよねぇ。

窓から差し込む光が
何ともイイ雰囲気を
かもし出してくれてます。

もし、この近くに住んだなら、
ほぼほぼ毎日通うであろう。

古い家なので、独特の味わい。
何とも言えない空気感があります。

映画のワンシーンみたい。

「窄門」という名のカフェ。
週末は地元の人でも混み合ってるとか。

今回はココでお茶はしなかったけど、
写真だけ撮らせてもらえますか?と
尋ねると、快くOKしてくれました。

あぁ、このカフェを
丸ごとお持ち帰りしたい


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