箱詰めしてみないと箱の数がよく分からない(たぶん100箱以上)、と言う
お客様からの引越のご依頼です。赤帽サンバーが一台では当然無理そうです。
今回のお客様は、最初に赤帽ではない別の引越専門業者に電話したところ、
「正確な数が分からないと受付できない。もし、申し込み時に言われた数よりも
多かったらそれ以上は積めない。袋詰めの物は積めない」と言われたそうです。
当店では「同じ市内なので、時間に余裕があれば1台で伺い、積みきれない分は
何回か往復。2台のご利用であれば時間は短いですが、1台で往復するより料金は
少し高くなり、どちらの場合も料金は時間で計算します」とお伝えし、受注となりました。
で、実際の作業は1台で三往復で終了し4時間分17880円の料金でした。
最初に問い合わせた引越専門業者の見積より4割ほど安く出来たそうです。
近距離の引越では、赤帽車の荷台寸法で微妙な荷物の量で、
もし積みきれなかったら一台の赤帽車で往復する、という事も可能です。