少し遅めのお盆の墓参りをしてきました。昨年、HV車のレンタカーを借りましたが、
今回もHV車を借り出しお墓参りです。この時期は通常自家用車は家でお休み。
クーラー(A/Cではない)も弱いし、車そのものも熱に弱い。さっと走って、さっと
家に帰ってお終いにするなら問題ないのですがね。今回借りた車は、前回とは
違うガソリン車で言うと1.5Lクラスの2BOXのコンパクトカー。リモコンを自身の
ポケットなどにしまい込んでおけば、車に乗り込みスタートボタンを押せば準備完了。
前回同様、エンジンが適温になるまではエンジン回転状態。スタートはビュッと
加速して希望速度でスパッとアクセルペダルを戻せばエンジン停止。今回借りた
車は「EVモード」なるスイッチがありました。これを押すと一時的に「ほぼ」完全な
電気自動車になるみたい。但しフル加速1回で「電欠」常態か?。セレクトレバーの
「B」は前回の車と違い、エンジンブレーキの「演出」をしているような感じでした。
だから何キロ出ている状態で「B」レンジにしても「ぎゃい~ん」と本物のエンジン
ブレーキが利いたりはしないようです。本物のブレーキがかかっているのか?
電機仕掛けのブレーキがあるのか?そのときブレーキランプは点灯しているのか?
等々は不明。峠道でなるべくブレーキペダルを踏まず、アクセルのオン・オフで
走りたいときにはこの方式は便利か?それ以外に気になったのは、前回も
感じたのですが、センタートンネルに大きなスペースを取られ、左足の置き場に
困りました。あそこに何か大きな物があるのかな?返却時に約230km走行で
8L弱給油で燃費は29K/L位でしょうか?赤帽車の半分の燃費だ!!
今、軽自動車にはHV車ってあるのかな?赤帽車にもHV車があれば経費削減に
大いに貢献するでしょう。