暇つぶしに・・・

絵を描いたり写真を撮ったり。

災害救助隊

2024-01-09 | 漫画
今朝の新聞の一面は
「能登に積雪 阻む救援
  地震死者168人 安否不明323人」

こういう記事を読むたびに思います。
スマホとかコンピューターとか、最近はレストランに行くと料理を運んでくれるロボットいますよね。
そのほかにも、こんなこともできるんだとびっくりするような精密機器とか。
そういう素晴らしい技術があるなら、何か災害が起こったときに素早く救助できるロボットとか作ればいいのに。

例えばこういうロボット。
今、突然、サイボーグ009が浮かんだのでそのパロディ描いてみました。
余談ですが、子供のころ、この漫画が大好きで大人になったらサイボーグになることが夢でした。
夢というより、なんと言いますか、この漫画は実話なんだと思ってたし、サイボーグ新興宗教に取りつかれたみたいな感じで、自分は将来世界を救うために『死の商人』と戦わなければならない、と本気で思っていたので、今思うとかなり頭のいかれた子供でしたね(* ´艸`)




これは2014年に御嶽山噴火した時に描きました。
この時も噴火の有毒ガスなどで救助難航してましたね。

そこでこういうのどうでしょう。
陸上自衛隊の攻撃ヘリ「アパッチ」の上をいく
レスキューヘリ  アキャッチ  (ACATCH)
これは救助ヘリなので攻撃はしません。

火山灰、毒ガスを防ぐ電磁バリアおよび 高温遮断装置搭載。
真っ暗闇でもはっきりと見えるスクリーンアイ。

被害者の遭難信号や声をキャッチ出来る高性能耳型スピーカー内蔵。

髭は、ロープ、 ホース、人命に反応するセンサーつき。被害者探知機。酸素吸入器にもなる。

爪は瓦礫、岩、コンクリートを砕く。

どんな高い山でもハイジャンプ。
ボディーは噴火口に着陸できる。
また最近の津波にも耐えられます。

1000人収容可能。
吸い込んだ噴煙を酸素に変える装置付き
燃料は産業廃棄物。体内でエコ細胞が働き、自然に優しいエコエネルギーに廃棄物を変換する。


御嶽山に向かうACATCH
(黒と赤のちっこいニャンは昔、アメリカのフェイスブックに投稿してたキャットマンとスーパースミエです)

CNN(Cat News Network)のニュースキャスターが現場から中継
「あれは何?
 空飛ぶ豚? 
 ああ、あれは新型レスキューロボット
バッキュームクリーナーフライングエレファントです!」

※御嶽噴火の時は鼻から火山灰を吸い込みましたが、現在は改良され津波で浸水した地域の海水を吸い込めるようになりました。
海水は体内で浄化され飲料水に変わります。


これが昔、フェイスブックに投稿してたキャットマン(手前、黒いニャン)です。
バットマンとスーパーマンパロディですね。
サングラスはめてるのがギズモ(天才クリエイター)
白衣来てるのがミスターナッツ(天才物理学者)
エレファントを作ったのがこの二人です。
赤いマントは スーパースミエ
となりはデンジャラスボーイ(バットマンに出てくるロビン的存在です)
主人が元気だったころは下書きを渡すとパソコンのソフトできれいに修正してくれました。
今は天国だもんね。あっちまで原稿送れないし、ちょっと寂しいね。

デンジャラスボーイにはモデルがいます。
当時(2008年ごろ)、キャットマンのファンになってくれたデビッド君という7歳の男の子です。
彼のお母さんから私の主人のほうにメッセージが来て、
息子がキャットマンが好きで、漫画に出たいと言ってるのでどんな役でもいいからお願いできないか、という内容でした。
それで、ダンジャラスボーイが誕生しました。

彼のお父さんはアフガニスタンの戦争で戦死しました。
キャットマンが彼に少しでもいいから笑顔を与えてくれたのならうれしいです。

              ...................................................................
 能登半島に一日も早く平穏な日々が訪れ、日本が、世界が平和になり、人々がニッコリほっこり過ごせるようになることを心から願っています。










コメント (10)
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チャコの絵日記

2017-02-20 | 漫画

バレンタインデー、過ぎちゃいましたが、


皆さん、チョコレートたくさんもらったかな。


年取ると、チョコレートをあげる相手もいなくなってきてね。


片思いでもチョコをあげる相手がいるってことは良いことよ。ほら、チョコを渡すときってドキドキするでしょ。このドキドキ感が美容にいいのよ。


私は、毎年旦那に渡してるけど、マンネリ化しちゃってだめだね。


ドキドキじゃなくて、ドドドドッとかトクトクトクとか妙な心臓音。これ、たぶん高血圧のせい?



 


 


ベッドで臥せってる私を見てるチャコとポン。


「年は取りたくないねぇ」って言ってるような。



 

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河童伝説

2017-02-12 | 漫画
※ポンちゃん、色んな名前持ってます。
あるときはスーパースミエ、またあるときはソーセキ・スミエ。
この頃、アメリカのフェイスブックに投稿してたんで英語になってます。


ソーセキ・スミエ先生が河童の歴史について語ります。若いころは柳田国男の書生だったといっておりますが。まぁ、この話、信じる信じないはあなたの自由。でも、ひょっとしてほんとかも、って思ったら2017年は楽しい年になるかもね。


(英語の勉強してます。こんな英語でもアメリカ人にちゃんと通じたよ)



 


昔々、春秋戦国時代の中国に呉という国がありました。場所は現在の江南地方。古公亶父(ここうたんぽ・周王朝の祖)の長男の太伯(泰伯)が呉の始祖と言われています。


紀元前473年、越によって滅ぼされました。


その後、太伯の末裔の河童一族が日本にやってきました。九州の八代港に到着した彼らは、天孫降臨の地として知られている高千穂へと向かいます。



 


彼らの目的は日本の神になること。


でも、残念ながら、古代日本にはすでに蛇神様が陣取っておられました。



 


参考までに


山はとぐろを巻いた蛇


山並みは蛇の蛇行


神社のしめ縄は蛇の姿



 


蛇に睨まれちゃ大変だ!ってことで、彼らは川の中に身を隠し、誰にも見つからないように旅を続けました。



 


古代京都のそばを通りかかったとき、妖怪ワールドの映画監督に呼び止められました。


「ジュラシックジョーズって映画を撮ってるんだけど、エキストラが足りないんだ。ちょっと出演してもらえないかな」


 ということで、スタジオのあるジュラシック神社公園に立ち寄りました。



河童一族はスティーブン・フォックスバーグ監督の『ジュラシックシャーク』に出演しました。


出てきたとたんにサメに食われてあっという間に消える役です。でも、その食われ方の演技が評価され、河童一族はゴールデン妖怪賞を受賞しました。


授賞式では河童一族を代表して、メリル・カッパリートが表彰台に上がりました。


その時のスピーチの抜粋。


「河童一族を代表して心より感謝申し上げます。


中国の詩人、李白の言葉を借りれば、すべての生き物にはこの世で果たすべき役割があります。


そのためにこの世に生まれてきました。


私たち妖怪の役割とは何でしょう。それは人間を驚かすことです。私たちは肌の色や性別によって人を差別しません。


すべての人間に平等に「恐怖」を与えます。


違いは個性、ハンディキャップは可能性”です。


私たちはお互いの違いを愛します。」


 


 



 


それからというもの、河童一族はテレビや映画にひっぱりだこ。あっという間に妖怪ワールドのアイドルになり、『古代タイムマガジン』の今年の顔にも選ばれました。



 


 


時代とともに彼らは子孫を増やし、日本各地へと散らばっていきました。


島根県の松江に居を構えた河童は、小泉八雲の祖先となり、



 


岐阜の多治見に流れ着いた河童族は鰻と結婚して「うながっぱ」と呼ばれるようになりました。



 


岩手県の遠野市で静かな暮らしをしていた河童族は、民俗学者の柳田国男と出会い、河童伝説を日本各地に伝える重要な役目を果たしました。



 


     おしまい。

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梅雨

2015-06-13 | 漫画
梅雨ですね。

家、雨漏りするんですよ。

チャコが座布団にションシヨンしちゃって……

お!
雨漏り!
丁度いいや!
ラッキー!
バケツの代わりに座布団おいて証拠隠滅。


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I'm an artist

2015-02-17 | 漫画













チャコの顔がダリにみえたり。





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UFOかも??

2014-10-29 | 漫画
10月28日(火) 午後5時13分

多治見市上空。

南の空に三日月。その横から、こんなものがゆっくり飛行中。
 それを追って、西の方を見ると、同じようなオレンジ色の高速飛行物体のようなものが 垂直に下りてきた。此方の方が移動スピードは速かった。

カメラもって追いかけたけど、二つとも消えてしまった。

近所のおばさんに「なにかUFOみたいなもの見なかったですか?」って聞いたら、不思議な顔されたよ。

そういうことを息子に話したらこんなこといわれちゃった。
「あのさぁ、はずかしいからやめてくれる?
将来、白い服着て山のてっぺんでUFOを呼ぶとか、そういうことやりそうで心配なんすけど…」



この写真は 南の空に現れた光。
西から来た光りは残念ながらカメラに撮ることができませんでした。




















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ゲッコー君

2014-10-20 | 漫画
SUPER SUMIE AND THE HOUSE GECKO

Shortly after our dog Tono passed on, this little guy, a "House Gecko" or Hemidactylus frenatus showed up and has been with us ever since



とのちゃんという名前のダックスが家にいたけど、去年、天国へ行っちゃたのね。
今年の夏、ヤモリが部屋の窓に張り付いてたんだけど、ひょっとして  とのちゃんの生まれ変わりかな。
なんて思ってたら ヤモリがかわいくなっちゃってね。

ヤモリってかわいいよね。


スーパースミエちゃん、ガラスに引っ付く方法を特訓中






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空飛び豚の伝説

2014-09-17 | 漫画
※この漫画をフェイスブックに投稿したら、ジャパンタイムズの記者エイミーさんに気に入ってもらい、ロケットニュース24で紹介してもらいました。
英語のみ
http://en.rocketnews24.com/2014/09/25/kamishibai-the-precursor-to-manga-and-anime/#more-183292




むかし、ある村にコウマン吉という豚がいました。同じ村にいる他のブタと比べても、特に目立った違いもない、ごく普通の平凡な豚です。役者ならば「その他大勢」といった役しか回ってこないタイプです。

その方が、豚にとっては(時には人間も)一番楽な生き方だと思うのですが。下手に目立つと命を縮めることもあります。
でも、残念ながら、コウマン吉にはそのことが全くわかっていませんでした。

「普通なんておもしろくない。おいらは特別な豚になりたいんだ。でもどうすれば普通を越えられるんだろう」 と、毎日、思い悩んでいました。






そうしてある日、特別な豚になるための素晴らしい方法を思いつきました。
それは、実際に起こったことを少しばかり脚色して仲間に伝えることです。

まず最初に長老豚のところに行き、その方法を試してみました。
コウマン吉は、得意な顔で、長老豚にこんな話をしました。



「田吾作さんが米を作ってるだろ。そいでさ、田植えするのに人手が足りないって言ってたの聞いたんだ。そんだから、おいら、田植えを手伝ってやったんだよ。身体中、泥だらけんなって大変だったけんどさ、おいらのおかげで田植えが早くできてよがったぁって田吾作さん、大喜びさ。おいら、田植えができるんだぞ。すごいだろ」

 でも、実際にコウマン吉がやったことは、田んぼの中に入って田吾作さんがせっかく植えた稲をぐちゃぐちゃに踏み荒らして全部台無しにしてしまったのです。

 長老豚はびっくりした顔でコウマン吉を見ていました。その驚いた表情から、自分は長老からも一目おかれたのだと思いました。それに気をよくしたコウマン吉は、次に雌豚たちのいるところへ行って、こんな話をしました。



「田吾作さんの奥さんがさ、リンゴの木を育ててるだろ。それでアップルパイを作りたいけど、忙しくってリンゴを採りに行く暇がないって聞いたんだ。だから、おいら、奥さんんの代りにリンゴをたくさん採ってきて、そんでもってアップルパイを作るのも手伝ってやったんだ。奥さん、すっごくおいしいのができたって大喜びさ。すごいだろ。おいら、アップルパイができるんだぞ」

 でも実際にコウマン吉がやったことは、台所のかごに山積みしてあったリンゴを全部食い荒らしてしまったのです。それは田吾作さんの大好物のアップルソースを作るためにとっておいた大事なリンゴです。奥さんは、怒りとショックでその場にへたり込み、泣き出してしまいました。

雌豚たちは何も言わずにコウマン吉を見つめています。
雌豚たちの表情から、これは尊敬のまなざしだと思ったコウマン吉は 増々気分がよくなりました。

次の日も、またその次の日も、そんな話をあっちこっちで吹聴していましたが、やがてそれだけでは飽き足らず、もっともっと特別な豚になりたいという欲が出てきました。





今まではただ話を聞かせるだけでしたが、今度は本当に自分はすごい豚なんだということを見せつけてやろう、そう思ったコウマン吉は、何か良い方法はないかと数日間、考えました。
 そうしてある晴れた日の朝、村はずれの山にある一番背の高い杉の木の周りに豚たちを集めました。
一体何事が始まるのかと不思議な顔で集まってきた豚たちの前に立ち、コウマン吉はこう言いました。


「今朝は、お忙しい中、おいらのためにお集まりいただき、誠にありがとうございます。ええっと、エヘン(と咳払い)。さてみなさん。おいらは見ての通り、外見は普通の豚だけど、みんなも知ってるように、今まで普通の豚にはなかなかできないことをたくさんやって田吾作さん夫婦からも大変感謝された。でも、それだけで満足しては、普通の豚にちょっと毛が生えた程度だと思うんだ。そこで、おいらは、もっと上を目指そうと思ったわけなんだ。それで今日、みんなに集まってもらったわけなんだが。今からおいらはこの木に登ろうと思う」
そこまで言うと、豚たちからどよめきが起こりました。
「お静かに、おしずかに。驚くのも無理はないと思うけど、心配はご無用。いままで木に登った豚は世界中どこを探したっていないだろ。おいらは今から、木登りのできる世界に一匹しかいない特別の豚になるんだ。君たちはその最初の目撃者というわけだ。どうだい。すごいだろ」



 演説が終わると、コウマン吉は木に飛びつき慎重に手足動かして登り始めました。下で見上げている豚たちの表情は様々です。不安な顔。驚いた顔。薄ら笑いを浮かべた顔。あきれ返った顔。
コウマン吉は木にしがみつき太った体を上に上にと持ち上げていきます。登るにつれ、短い手足がしびれてきました。こんなバカなことをするんじゃなかったと、コウマン吉は初めて後悔しました。どうせ木の上の方は他の豚たちには見えないのだから、枝の間に毒蛇がいたとか適当な理由を付けてこの辺で木登りはやめようか、とあれこれ自分に都合の良い理由を考えていると、下からこんな声が聞こえてきました。

「コウマン吉は豚の中の豚! おまえならできる!  イヨッ! スーパー豚! もっとのぼれ! もっと登れ! イケイケドンドン! 登れ 登れ! 天まで登れ!」



 他の豚たちから煽てられ馬鹿にされているとも知らず、コウマン吉は木にしがみついてにんまりしました。
「おいらはスーパー豚だ!」
 急に元気を取り戻したコウマン吉は、ついに杉の木のてっぺんまで辿り着きました。下を見ると、他の豚たちの姿がかなり小さく見えます。小さすぎてどんな表情なのかはわかりませんが、皆、上を向いていることはわかりました。その姿から、自分は神のように崇められているのだと思いました。
コウマン吉はしばらくの間、木のてっぺんで最高の優越感に浸っていました。下を見ると、他の豚たちが上を見ながら指をさしています。自分に向けて手を振っていると思ったコウマン吉は、同じように片手をあげて応えました。でも、豚たちが指差していたものはコウマン吉ではなく、そのずっと後ろにある小さな黒い点。それはしばらくの間、空の高いところでゆっくりと回っていました。やがて、コウマン吉のいる杉の木をめざして下りてきました。





その黒い点が、鋭いかぎ爪をひろげたワシであるとわかったときには 時、すでに遅し。コウマン吉はあっという間に連れ去られ、その後は二度と戻って来ませんでした。




  これが、この村に古くから伝わる伝説です。やがてこの伝説は、時代と共に少しずつ脚色され、わしに連れ去られた豚ではなく、空を飛んだ豚というふうに話が変わっていきました。
「現実には不可能」を意味する「豚が空を飛ぶとき」という格言はこの伝説から生まれました。

















※注;
「豚が空を飛ぶ」という格言は実際にありますが、このお話はフィクションです。格言の由来とは何の関係もありません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


(ウィキペディアから)

空飛ぶ豚(そらとぶぶた)は英語では、現実にはまったくありえないことを示す修辞技法(アデュナトン)の慣用句である。
「飛べる豚」"pigs fly"、「豚が飛ぶ時には」"when pigs fly" 、「豚に翼がある時には」 "when pigs have wings" 、などと使われ、ある事柄が不可能であることを意味するのに使われる。
同様な意味をもつ慣用句には「地獄か凍ったときに」"when hell freezes over"とか「古ローマ暦のついたちまでに」"to the Greek calends,"とか「樽から猿が出てきたら」"and monkeys might fly out of my butt"などがある。
古いスコットランドの話から来ているといわれているが、ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』の中にも現れている。
"Thinking again?" the Duchess asked, with another dig of her sharp little chin.
"I've a right to think," said Alice sharply, for she was beginning to feel a little worried.
"Just about as much right," said the Duchess, "as pigs have to fly...." (第9章)
1909年11月4日にイギリスのパイロット、ジョン・ムーア=ブラバゾンが「豚も飛べる」ことを証明するために、飛行機にくくりつけたバスケットに子豚をいれて飛行した。
宮崎駿の紅の豚に出てきているポルコの名言「飛ばない豚は、ただの豚だ。」は、上記をもとに作られたと言われている
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金色夜叉(英語)

2014-08-05 | 漫画
ダイヤモンドに目がくらみ、って寛一お宮の有名な物語なので、
日本語訳は省略します。

😸😸😸😸😸
別サイトに投稿した同じ漫画です。
こちらは解説付きです。

https://www4.hp-ez.com/hp/prairycat/page25/5



Kanichi and O-Miya had been sweethearts since they were kids and planned to marry...BUT...






Tadatsugu Tomiyama, who was super rich, arrived on the scene and proposed marriage to O-Miya.



He gave O-Miya a huge diamond which blinded her to everything else.


Kanichi found out that O-Miya had changed her mind and that she was going to marry Tomiyama. He was super-extra angry! They met at the beach in Atami. O-Miya cried, "I'm sorry, I'm sorry!" But Kanichi couldn't forgive her. "You've been blinded by a diamond!" he raged," and kicked at her!

(This is the actual location where the incident took place, "O-Miya's Pine" at the beach in Atami.



May tonight's full moon, and the full moon of next month, and the full moon of the month after that be clouded over by my tears!" cursed Kanichi.





O-Miya wasn't very happy at all! Well, maybe she thought such a thing and maybe not. O-Miya did marry Tomiyama but she was never really happy again. Kanichi became a "loan shark" and over time Tomiyama grew poorer and poorer.


寛一からぼこぼこにされたお宮さん。
救急救命室でドクターハウスに診てもらいました。
「寛一の野郎、ゆるさにゃい!
 治療代もらうぞ!」
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七夕

2014-07-07 | 漫画
今日は七夕です。
彦星様、早く会いに来てね。



でも、日本に台風接近




彦星はすでに出発してます。

天の川は台風の影響で大荒れ。彦星君、大丈夫かな。。





どうぞ皆様、今夜二人が無事会えますように、お空に向かって祈ってください。





みんなの願いも叶いますように。
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猫人くんの方言教室 

2014-06-29 | 漫画

※AOI(あおい)はフェイスブックで使ってる名前です。




これは 日本語で「うま」



日本一暑い街 多治見では「おいしい」ことを「うま」という。





その夜は家族でステーキハウスで夕食



猫人夫人「私たちはビーフ100%がいいわ」
猫人パパ「 どうしようかな、もっと高いのにしようかな・・・」



これ注文しました。
ビーフステーキ。
ツナプリン
フィッシュチップス


キャットマンの横にいるのはキャットマンの飼い主で刑事。キャットキッドたちが「うま」うま」といって食べてるのを不審に思ってみてます。もちろん、キャットキッドたちは「おいしい」って意味でいってたんだけどね。




数日後の新聞

ステーキハウスのオーナー、メニューの虚偽表示で逮捕。
馬肉を 牛100%ってかいてお客に提供してました。



キャットキッドの「うま」が逮捕のきっかけになったんで、猫人くん家にご褒美が届きました。

ジュニアインスペクターのゴールドバッジ、トロフィー,ビーフ100%詰め合わせ




猫人くん家のことが新聞に載って、ちょっと有名になりました。で、猫人くん、子供たちに方言を教えるようになりました。

「これは「うめぼし」。「うめ」て言っても通じるよ。 「うめ」の「め」を少し伸ばして発音すると、「おいしい」という意味になるんだよ。これは東北地方の方言だね。うめぇぇぇぇ~~~。さぁ、言ってごらん」



うめぇぇぇぇ~~。んめぇぇぇぇぇ~~、うンめぇぇぇぇぇ~~~」
狼「あの家、ヤギがいるか??うまそうだ」




本日の格言

言葉はまずその意味をわかってから、口にするべし

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日本人は馬肉 食べますが アメリカじゃ馬肉はタブーです。

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Who did  it? 後篇

2014-05-21 | 漫画
バニー博士は猫の言葉が分かる薬を発明するため、日々、研究を続けていました。




薬の成果を試したくても、実験台になりたい人はいません。
そこでバニー博士は、自分で試すことにしました。

失敗はしたくない。ラッキーディはいつかな?
博士は風水を信じています。




よく当たると評判の陰陽師に占ってもらいました。

「そなたのラッキーディは今月 子供の日に一番近い第2満月の夜であるぞよ」











その結果  どうなったか。
月夜の晩になると落書きしてくてしようがない。
あちこちの壁に落書きしまくるバニー博士でした。

で、実験は……
結局失敗?

でも、落書き楽しいから、ま、いいか。






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続 who did it? 前篇

2014-05-14 | 漫画
who did it? の日記から先にご覧ください。ここです。
http://blog.goo.ne.jp/leelin/e/8bb0a1fd19d67943e14a6545eb192700


神出鬼没の落書き魔は、監視カメラの映像から身元がわかりました。





FBI(Fish Bureau of Investigation)のクリミナルマインドチームのガルシアからの報告によると、
容疑者の名前は、バー・バニー・ハイド博士。
ニャーバード大学猫言語学の教授です。
昨年、更年期障害の女性のみに与えられる「バー」の称号を授与しました。



バニー博士にはこんな秘密があったんです。

普段は穏やかな性格



でも、満月になると・・・



「落書きをしたい!!らくがき!!!! 落書きをくれぇ!!!」





何故、こんなことになったのか。。。。
次回をお楽しみに。







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1908年の漫画

2014-05-10 | 漫画
コメント (2)
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Fun with Kendo

2014-04-27 | 漫画

剣道は楽しい。


キャットマン先生、今日も子どもたちに足さばきを教えてます。

でもダックス坊やたちは足が短くてうまくできない。
タコくんはどれが足でどれが手がわかんない。

猫人くんパパが、子どもたちに剣道を習わせようと思い道場にやってきました。

やんちゃな息子たち、先生の話聞かない。

練習始めたら、先生が子どもたちにボコボコにされちゃった。

そんなことになってるなんて全然知らないパパ。
「剣道習えは、子どもたちも礼儀作法が身につくだろう」
なんて思ってます。


…………
本日の格言

習い事の前に礼儀作法は親が教えろ!


 








 

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