27日は誕生日でした。
ケーキを買おうかなと思ったけど高いからやめた。
このドーナツ98円。
歯ごたえがあっておいしいんだよ。
早速チャコが味見見参。
27日は誕生日でした。
ケーキを買おうかなと思ったけど高いからやめた。
このドーナツ98円。
歯ごたえがあっておいしいんだよ。
早速チャコが味見見参。
私の母(84歳)、2年前からディサービスに行ってます。要介護3です。
母を見てて思うんだけど、認知症は徐々に悪くなるんじゃなくて、一気にドド~~ンと症状が悪化するのね。他の人はそうじゃないのかもしれないけど、母の場合は、悪くなり方が急激です。
ありがたいことに、いまのとこ暴れたり徘徊することはないけど、これからそういう症状が出てくるのかもしれないし。
長男は来週、東京に引っ越しです。
これからは要支援2の父と要介護3の母を私一人でお守しなきゃいけないのか。。。
ああ。。溜息。
かわいいジジババならいいんだけどね。特に、父の場合、トランプみたいなとこあるから。反対意見は受け入れない、自分が一番、と思ってる人だからね。そんなのは相手しなけりゃいいんだけど、同じ屋根の下にいたらそうもいかないでしょ。
ああああ~~~
もう溜息しか出てこない。
「老いては子に従え」って昔の人はいいこと言ったね。ほんとにそう思うよ。
かわいい年寄りになろう!
今朝、サクラメントにいる主人からメールが来ました。
散歩中に、こんな落書き見つけたって。
このおじさん、知ってる?
カラテキッドに出てくるミヤギ先生です。
2014年2月27日のブログに投稿したゴーストハウスです。
ここ、改装するらしいよ。
サクラメントもサンフランシスコも経費削減という名目で、歴史的に価値のある建造物がどんどん消えてしまう。このゴーストハウスは取り壊しじゃないけど、古いままのほうがいいなぁ。お化けは改装に反対だよね。
チャールズ・マンソンという殺人鬼を覚えていますか?
1970年代初頭、カリフォルニアに、「マンソンファミリー」というカルト集団がいました。アメリカ版オウム真理教です。マンソンはその指導者です。現在、カリフォルニアは死刑制度が廃止されているので、マンソンは終身刑で服役中。
この屋敷の地下でマンソンが拷問を行ったといううわさがあります。
他にも、ここで暮らしていたマルティネス氏が発狂して、ジャックニコルソンの『シャイニング』みたいなことをしたとか、いろいろなうわさが流れてます。
この屋敷のもとオーナーは「ここは歴史的建築物として保存されるべきだ、幽霊などいない」といっていますが、
超常現象研究家のポール・ロバート氏が調査したところ、やはりこの家には霊がいる ということです。
EVP(霊をキャッチする電子機器)が「Oh, yes, we are here」という声をひろったとか、二階の窓に写った犬と男の写真があるとか、霊の存在を示す証拠をいくつかもっているようです。
尺八大好きなアメリカの友人です。数年前にコンクールで優秀したのをきっかけに、ゲーム業界からバックミュージック制作の依頼が来るようになったと言ってました。
彼のサイト。
https://fluteninjaofficial.com/
ディジュリドゥって楽器を演奏してます。オーストラリア大陸の先住民アポリジニの金管楽器
https://bandzoogle.com/tracks/216010/3646116937/1184732.html
「嵐」という漢字を使って何か書けという課題。
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今はカリフォルニアのサクラメントで私の旦那さんと一緒にいます。
名前はサイトー。
名付け親は旦那です。
新選組の斎藤一からいただきました。
なんで「ハジメ」じゃなくて「サイトー」なの?ってよく聞かれるんだけど、
だって、私の旦那さん、アメリカ人だもんね。
「日本じゃサイトーは苗字だよ」って言おうと思ったけど、やめた。
「it's not a big deal(気にしのいなない)」って言うに決まってるもんね。
ところで、サイトーちゃんの生い立ちをちょこっとお話ししますね。
これ、旦那さんから聞いた話。ほんとだよ。
『どこで生まれたかは定かじゃないが、物心ついた時にゃ、キャリフォルニアはサクラメントのギャングのアジトにいたってわけよ。ここから3軒隣のアパートさ。
ある日ある時、家の前の道路にヘリコップは来るわ、パトカーはくるわ、いったい何事?
さては討ち入りか‼と思ったら、サイトーのアパートから黒人がボロボロでてくる。
ははん、あいつら、ドラッグのディーラーだな、ってなわけで、サイトーの飼い主は警察に捕まっちまった、って言いたいとこだが、どうやら前の晩にサイトーをほっぽらかして自分だけ雲隠れ。
哀れなのはサイトーよ。飼い主に捨てられたんだからな。明日からはどこ行く当てもないまま路地裏をさまよう渡世猫になる定め。
ああ、涙。
それなら いっそ、あっしがこいつの親代わりに。と、まぁ、そういういきさつで、一緒に暮らすことになったってわけでござんす。
一宿一飯の恩義ってわけでもねぇだろうが、結構、役に立ってくれてるなぁ、こいつは」
全部実話です。
うちの旦那、サンフランシスコ市警のギャングタスクフォースって部署にいたの。麻薬課の刑事と一緒に仕事したこともあるから、ドラックディーラーかどうかって観でわかるみたいね。
アメリカ生まれ、アメリカ育ち。体でかいぞ。
父(86歳)の介護認定で『要支援2』と判定されました。
私の父は獣医です。もう年だから、獣医師の免許を返そうと思って去年の暮、岐阜の獣医師会にその旨通知したら、
免許返さなくても、やれるまでやりなさい、ってなことをいわれたようで、いまだに獣医やってます。
父に言わせたら、獣医師会の会費がほしいから辞めさせないんだって言ってるけどね。
それにしても、「要支援2」で獣医の仕事やってもいいの?
犬猫は日本の法律じゃモノ扱いだから、医療ミスで訴えられることはないとは思うけど。それにしてもねえぇ。
いいのかな、このままで。介護認定受けた人が医者やってたら、ダメなんじゃないの?
獣医師会には、要支援の判定を受けたら免許を返せ、って決まりはないのかな。
昔の作品が出てきた。これ、2012年に書いた話です。
アメリカでは3月初旬からサマータイムが始まった。それに伴い、ヒューマンワールドでは時計の針を一時間だけ進めなければならない。もう少し、詳しく説明すると、今まで朝の六時に起きていた人は、サマータイムにチェンジしたときから、既に時刻は7時になっているわけで、大慌てでベッドを抜け出し、遅刻ギリギリで会社に飛び込むことになる。また、今まで5時に仕事が終わっていた人は、「やっと帰れるか、今日は定時に帰れるぞ、うちに帰ってビールでも飲むか」と思って時計を見たときには既に一時間も残業していたということになる。早い話が、サマータイムが始まると、大勢のアメリカ人の頭がこんがらがるのである。
ところが、世の中がどれほど変化しようがいつも「我が道をいく」という生き物がいる。
それが家の猫である。
槍が降ろうが鉄砲の弾が飛んでこようが、「ヘ」とも思わない。最近では稲光には多少は反応するようになったが、雷がなっても「だからそれが何なのさ?」という顔で、相も変わらず、2階の窓から涼しい顔で世の中を眺めている。この「鈍感さ」は「図々しい」と呼べばいいのか、それとも「たくましい」というべきか。飼い主としては、この猫の性分にあやかりたいと思うときもある。
アメリカで猫と暮らすようになってから、新しい発見をした。猫という生き物は、世間のことに無関心のように見えて、実は人間以上に世の動きを機敏にキャッチしているのである。従って、世間がサマータイムで混乱を起こしていても、うちの猫の生活には何のトラブルももたらさない。
我が家には猫が3匹いるが私たち夫婦は、彼らのことをキティーマフィアと呼んでいる。サマータイムであろうとなかろうと、毎晩夜中の2時になると、キティーマフィアの中でも一番マッチョなオス猫が夫を起こしに来る。最初は優しく顔をこすりつけ、それでも起きないと耳元で猫なで声、それでもダメなときは、夫の顔を猫パンチ。それが効かないとわかると、足元に噛み付く。
「初めやさしく、最後は脅せ!」
これはマフィアの常套手段で、ヒューマンワールドでもよく使われる方法である。
一体何が目的で夜中の2時に起こすのか、猫に聞いたことがある。
「おめえらが、夕食にツナをたんまりくれねぇからよ。腹が減るんだよ。もう翌日になったんだ。2時はオレ様たちの第一回目のブレックファーストタイムだ。覚えとけ!」
とまぁ、こういう理由で、毎朝2時になると、寝惚け眼で寒いキッチンへ行って、猫のためにツナ缶を開けるのが夫の朝の日課になってしまった。
キティーマフィアの腹が満たされ、しばらくは脅される心配はないことがわかると、夫はベッドに戻ってくる。そして、いつも言うことは、
「どうして時間がわかるんだ。あいつらは、サマータイムが始まったことを知ってるのか?どうして2時だってわかったんだ。時計の針を一時間進めたを見てたのか? どうしてだ?」
これは私たち夫婦にとって、いや、猫族と暮らす全ての人々にとって永遠の謎かもしれない。一度、猫に聞いてみたが、口を耳まで釣り上げて細い目で睨むだけで何も答えなかった。もしかしたら,彼らは私たちの目には見えない高級で精巧な金色のロレックスを持っているのかもしれない。
(the end)
この子、ぽんちゃん、このブログに投稿してる漫画の中ではスミエって呼ばれてます。
本名は、「ポケットカルパス猫用ささみジャッキ塩尻45」 通称ポカちゃん。
これは避妊手術した時の写真。
なんとなくスフィンクスに見えたんで、ちょっといたずら。
ポン、ETになる
ポンちゃん、ボーグになる。
バレンタインデー、過ぎちゃいましたが、
皆さん、チョコレートたくさんもらったかな。
年取ると、チョコレートをあげる相手もいなくなってきてね。
片思いでもチョコをあげる相手がいるってことは良いことよ。ほら、チョコを渡すときってドキドキするでしょ。このドキドキ感が美容にいいのよ。
私は、毎年旦那に渡してるけど、マンネリ化しちゃってだめだね。
ドキドキじゃなくて、ドドドドッとかトクトクトクとか妙な心臓音。これ、たぶん高血圧のせい?
ベッドで臥せってる私を見てるチャコとポン。
「年は取りたくないねぇ」って言ってるような。
ちょっと古いネタですが、トランプとシュワちゃんがツイッターで皮肉合戦やってた頃にかいたイラストです。
投稿しようと思って忘れてた。
”why don't you switch jobs? 仕事交換しないか”
最近は大統領令の連発も止まったようですが、その代り不法移民の取り締まりがすごいことになってるようです。
http://www.huffingtonpost.jp/2017/02/12/undocumented-immigrants_n_14714496.html
今日届いたカリフォルニアの友人からのメッセージ
ICE (immigrations) checkpoint is at Richmond Costco right now.
(今、リッチモンドのコストコで不法移民チェック)
ICE(移民税関捜査局。Immigaration and Customs Enforcement)
不法移民じゃなくても巻き込まれることもあるから、こういうとこには面白半分に行かないほうがいいよ.