長男坊、今週水曜日に結石手術で入院し、金曜日に退院しました。
これで6回目の手術です。
今回は吸引力が強い最新式のマシンで手術したので、もうこれで石ともおさらばか、と思ったら、まだ砂のようなのが残っているということで、いつも通り尿管カテーテル入れたままの退院になりました。
先生の話では、残った砂粒は自然に出てくるということなので、先生の言葉を信じるしかしょうがないね。
でも今回、石よりも困ったことが起こってます。
息子の手術は、腰椎に麻酔を打って尿管から内視鏡を入れて石を取り出します。
その麻酔をしてくれた看護師さんが、息子の話ではまだ注射に不慣れなようで、20回くらい針をさしたり抜いたりされたそうです。
多分その時に腰椎のどこかに穴が開いて髄液が漏れたのだと思いますが、そのせいで頭痛が続いてます。
そういうことも0.5%の確率で起こると手術の注意書きには書いてあり、
2週間くらいで自然治癒するようですが・・・・・・
心配性で、このまま頭痛治らなかったら仕事行けないじゃん、後遺症のこったらどうするの、病院訴えて裁判か、とか悪いことばっかり考えてしまう。
結石に悩みは尽きねど・・・・
何かいいことおこってスカッとしたいです。
病室の窓から。
信長がつくった小牧城が見えます。(現在は城を模した資料館になってます)
ポンは息子が入院してる間、コタツの中で引きこもり
「兄ちゃん、どこ行ったニャ。今日もかえってこにゃい。
ひょっとして嫌われた?
最近、兄たんのお洋服に💩つけちゃったし。
それで怒ってもう遊んでくれにゃいとか」
ってポンもビビリの心配性で。
チャコ介護士
「ポン師匠と兄ちゃんのお世話でこれから忙しくなるニャン。
がんばるにゃ!」
その前に おねんね。
「ねにゃ~~い」って言ってます。