暇つぶしに・・・

絵を描いたり写真を撮ったり。

絵手紙 他

2023-09-20 | スケッチ
私には孫が二人います。
兄ちゃんは小学校1年生。
妹は幼稚園です。
絵手紙に描いたのは妹のほうです。

まだ幼稚園の年長組ですが身体がデカくて2年生ってよく言われます。
くら寿司のうどんを4杯ペロッと食べちゃうよ😲
次男坊夫婦も体格いいからね。
次男坊は180センチの107キロ。嫁は170センチで70キロあります。
大食いで体がでかいのは家のDNAだね😸


先日、写真で紹介した2時間で世界一周できるリトルワールドのスケッチです。


名古屋市にあるジュラシックパーク。

最近描いたスケッチ



写真の整理してたらこんなの見つけました。
随分昔(15年くらい前かな?)に描いたイラストです。
多分、大友柳太朗を見て描いた丹下左膳だったかな??🤔🤔
かたな曲がってる〜
😅



またそのうち、昔描いた絵も紹介しますね。

秋らしくなったできましたが、気温の変化で体調崩されませんように。




コメント (6)
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パン焼いた

2023-09-10 | 料理
突然、パンを作りたいスイッチがONになって、ベーグルとグリッシーニを焼きました。

でもね、毎度のことながら思ってたんと違う(´;ω;`)
わたしゃ不器用なんだ、ということを再々再・・・・・・再度確認した次第でございます。

ベーグルは今回で三度目なんです。
三度目の正直で成功するかと思ったら、焼き色も形もいまいち😫
今日のランチ。
息子に食べさせます。
「また何作った?なんじゃこれは!?」っていうと思いますが😅😅



これは(👇)先週つくりました。
表面がふっくらしないし、凹んだとこが刀傷みたいに見える。
脛に傷持つベーグルちゃんでした。

半分に切ってオープンサンドみたいなものを作りました。
(後ろに見えてるのはハリオの水出しコーヒーです。
  ハリオから宣伝料はもらってないけど宣伝しちゃお。
  これいいよ。)



ベーグルの中はこんな感じでモチモチ。
味はいいんだけど形がねぇ





これはイタリアで有名なグリッシーニというパンです。
クラッカーのような味です。
これも、もっと角が丸くて細長くて真っすぐな形なんだけど、ゆがんでるなぁ。


生ハム巻いて食べました。
小皿はクリームチーズです。
サワークリームにマスタード混ぜてつけても美味しいよ。


……………………
ここでちょっとパンの豆知識😸
ベーグルの起源は14世紀のポーランド(日本の室町時代です)。
その後17世紀ごろになるとポーランドのユダヤ人コミュニティーの間で食べられていたという説があります
ユダヤ人にとってはベーグルは「聖なるパン」で安息日になるとベーグルを焼いて食べていたそうです。
ベーグルは焼く前に1分ほど茹でますが、なぜそうするのか、ネットでしらべてみたら、いやぁ、奥が深いというか、なんというか陰謀論みたいなお話になっていって、私はこういう話好きなんですが今回は話がそれていくんでまたの機会にね。

さてお次、グラッシーニ。これはイタリアのトリノ地方で有名なパンです。
ナポレオンの大好物だったそうです。
「グリッシーニ」は「グリッシーノ」の複数形で「箸のように細長い硬いパン」という意味です。
17世紀後半ごろのイタリアの王家に、胃弱な王子様がいました。
この王子のために消化の良いパンをということでシェフが作ったというのがグリッシーニの由来です。


😊 😊 😊 

ベーグルもグリッシーニも形が悪かったのでまたチャレンジします。
不器用には不器用の意地ってのがありまして、いびつな出来上がりでも、
「納得のいくいびつ」と「納得のいかないいびつ」があるんです。
「納得のいくいびつなベーグルとグリッシーニ」が完成するまで頑張るニャ。
なんて偉そうなこと言っちゃった(笑

ポン師匠
「ベーグルはもっと丸っこいふっくらした形にするのじゃ。
 わらわの顔をよく見て研究されよ」



チャコ姫
「ワタチのお手々みて。
 細くて先っぽが丸っこいの。
 これグリッシーニスタイルだにゃん」


はいはい、ニャンズをしっかり見て再度チャレンジ、頑張ります。💪💪💪💪💪💪





コメント (10)
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ねこ展

2023-09-02 | 写真/猫/日記
先週、息子の結石手術も無事終わり、尿管に残っていたい石は全部取ってもらいました。
まだ腎臓に石が残っていますが、こちらの石は動くことがないのであまり心配しなくてもよいという先生のお話です。
二泊三日の入院でした。
退院した翌日、息子が
「科学館でねこ展やってるから見に行きたい」っていうんで、
「退院したばっかりで動き回っても大丈夫なんか?」
って聞いたら、
「そんな大手術したわけじゃないからええわ」
ってことで、一緒に行ってきました。

ここ、名古屋市科学館です。
丸いのはプラネタリウムです。






ミアキス科パオロデクテス(ねこ、犬、ヒョウなどの祖先)の標本化石。
ここから猫とか犬とかに分かれていったそうです。

サーベルタイガー(スミロドンファタリス)の骨格標本。
すごい牙!



マーブルキャット

イリオモテヤマネコ


カナダオオヤマネコ


アフリカ大陸のネコ
サーバル



 カラカル
カラカルの面白い動画を見つけました。

自然界の生き物の能力は素晴らしい。
生きていくのに必要なこの能力は自然に備わったというより、何かそこに神の力を感じます。



   

ベンガルヤマネコ

毛並みを触ってもいいですコーナー
南アメリカの野生ネコ、ジョフロイネコ。
野生の猫なのでゴワゴワしてるかなと思ったらすごく柔らかい。
モフモフでした。


虎を背景に写真をどうぞコーナー
息子曰く
「こんなのが出てきたら、こっちがライフル持ってても逃げ出すわ」

ライオンキング!

シベリアのタイガー
すごくでっかい!
アフリカの虎より一回り大きいです。

クロヒョウとヒョウの赤ちゃん。
こんなちっちゃいのがあんなにでっかくなっちゃうんだからね。
いやぁ~~すごいですわ。

「家猫」というカテゴリーは人間が文化的な生活を送るようになってからのものかなと思ってたら、
この表を見たら一万年も昔からすでに猫と人間は一緒に暮らしてたんですね。
ちょっと驚きました。


兵庫県姫路市の見野古墳群でみつかった猫の足跡が付いた須恵器
この時代の人たちも、こういうの見て「かわいい~!」なんて言ってたのかな?



ここはニャンコを背景に写真をとるコーナー。
この猫、めちゃでかいです。


ネコ科は究極のハンター。超肉食獣なんだそうですが、家のニャンズは………
😸😸😸😸😸

暑くて伸びちゃったミニブラックパンサー。


まぐろ味しか食べない超肉食獣?

ネコ科は究極のハンターというだけあって、鋭い牙や爪があります。今風に言うなら、「殺傷能力のある武器」ですね。
でも人間にはそういうものがないですよね。
それはなぜか。
人間は頭があるから神様は人間には鋭い武器は与えなかった、という話を聞いたことがあります。
人間はその頭を使って牙や爪の何万倍も恐ろしい武器(原爆やミサイル、いろいろ)作っちゃったしね。
そんな人間に牙や爪なんか持たせたらこいつら何するかわからん、と天地創造のころから神様はちゃんとわかってたんだ、
なんてことを展示会場を歩きながら思いました。

究極のハンターもバッテリー切れ。
お布団の上でまったりしてます。
平和でいいね💛





コメント (8)
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