「覆面パトカーの見分け方」という記事を読みました。
http://news.infoseek.co.jp/article/wooris_76936
ドライバーにとってはありがたい情報ですよね。
でも、私はこの記事をかいた記者に聞きたい。
「この記事をかいた目的は何ですか?
これは、スピード違反を戒めるための記事なのか、それとも、
スピード違反をしても捕まらないようにするための知恵を授けるための記事なのか?
覆面パトカーは重大な事件の捜査をしている場合もありますよ。スピード違反をとりしまるためだけに覆面にしてるわけじゃないんです。
その辺のこと、この記者と、この記事にOKを出した編集部、わかってるのかな?」
と、偉そうなことをいいつつ、サンフランシスコ市警の覆面パトカー見せちゃおう。
まさか、私のブログへSFPDから追われてる指名手配犯は来ないでしょ。
ちょっと小さいけど、道路の真ん中、赤いライトに水色に見える車が覆面。
私の横にいる元警官に教えてもらった。
この青い車が覆面パトカー
セントラル署の前にて撮影、立ってる人は私じゃないよ。全然知らない人です。
アメリカの警察機構はややこしい。
SFPD,州警察、FBIにCIA,シェリフにパークレンジャー。いろいろあるよ。
これはバートポリス(交通警察)のパトカー
剣道は楽しい。
キャットマン先生、今日も子どもたちに足さばきを教えてます。
でもダックス坊やたちは足が短くてうまくできない。
タコくんはどれが足でどれが手がわかんない。
猫人くんパパが、子どもたちに剣道を習わせようと思い道場にやってきました。
やんちゃな息子たち、先生の話聞かない。
練習始めたら、先生が子どもたちにボコボコにされちゃった。
そんなことになってるなんて全然知らないパパ。
「剣道習えは、子どもたちも礼儀作法が身につくだろう」
なんて思ってます。
…………
本日の格言
習い事の前に礼儀作法は親が教えろ!
初音ミクちゃんみたいなのがヤングにはうけるだよね。
かわいい、ちょっとセクシー、顔の半分きらきらおめめ。長い脚、ねこ耳、そんでもって異世界ぽいのがいいんだよね。
だから、こういうの描いて某イラスト投稿サイトにのせたら、誰もポイント入れてくれなかった。
べつにポイントがほしいわけじゃないけどね。ちょっとしたお遊び。
なんで??なんで? 一応 ヤングに受ける絵柄の基準はクリアしてると思うんだけどなぁ。。。。
スーパーマンじゃなくてメイドさんの洋服にすればよかったのかな??
こういう落書きがいっぱいあります。
落書きというより、なんだかんだ芸術作品見てるようなすごいのもありますよ。
街全体が落書きの青空美術館だね。
誰が書いたのか一般のひとにはわかんないけど、そこはそれ、蛇の道は蛇じゃないけど、落書き仲間同士で秘密のサインみたいなのがあって、仲間同士ならだれの作品かわかるようです。
😸😸😸😸😸😸😽
これ、壁の右の方は本物の落書き。
バニーちゃんと猫たち(キャットキッズ)の辺はパソコンのソフトでいたずらしました。
むし歯みっけ!
ぬいちゃえ!
いたい〜!
この落書きを書いたのは誰だ!
監視カメラに足跡と影がちゃんとうつってるよ〜!
注:壁の落書きはパソコンで作ったんじゃなくて最初からあった本物だからね。
雨でサクラ散ったかな?
たいてい カリフォルニアのサクラメントが嵐になると、それから2週間遅れて日本も嵐が来るんだ。気象学的にそんなことあり得ないんだけどね。でも 実際、そうなってるよ。
お天気はおいといて、今日は漫画の話です。
若いころは、漫画家か挿絵画家になりたかったんですが、そんな夢も、そのうち消えてしましました。
今は、暇つぶしとストレス解消で描いてます。キャットマンコミックなんて、100%落書きレベルの下手くそな絵だもんね。足の太さは違うし、身体、左右アンバランスだし。だけど、主人がこの漫画を見て笑ってくれました。
主人は漫画なんて見向きもしなかったのに キャットマンを見て以来、突然、漫画人間になってしまった。背景の写真と合成したりとか、手伝ってくれますよ。
主人も人生波乱万丈で、十代でベトナム行って、それから警官になって、心的外傷後ストレス障害になって、、、この病気はもう医者に行っても治らないからね。だから、心をほぐすために生活に笑いが必要なんです。
最近は、あちこちのイラスト投稿サイトを見て回ってますが、みなさん、上手いね。ほんとにすごい。
昔なら、私ももっとうまくなりたいと思ったんだけど、今は、そういう気が失せちゃってね。
私の絵や漫画を見た人が、アハハハハ、おもろい!と 言ってくれるのが、私にとっての最高に嬉しいです。
それでね、最近の嬉しい話。
『猫人くん 芭蕉になる」の漫画のなかの このフレームが面白いということで、フランスの俳句サイトで紹介されました。
俳句HP
http://www.100pour100haiku.fr/index.html
フランス語 まったく読めないですが、猫人くんは、この記事の中にいます。(Pdf file)
http://www.100pour100haiku.fr/ploc/Ploc73-La-lettre-du-haiku.html
サンフランシスコの西の果て
寄せ来る大波、岸壁に
悠久の時を刻む
荒涼たる岸辺
遮るものを知らず
ひとたび、風、立てば
第一の標的となれり
まだ27歳です。27ってもうオヤジかな?
お出かけスタイルはハンチング帽にグレーのジャケット。 カジュアルな服を持ってないんですよ。
昭和の刑事みたいだね。
頭はいつも坊主スタイルなんで、モンク(僧侶)って呼ばれてます。