今日も動物病院に行ってしました。
土曜日に保護施設につれていくことになっていることを先生に言ったら、目も良くなってきたし、良い里親さんが見つかるといいねえと言われました。
うちの改築工事がなければ家で飼ってもいいけど、仮住まいには連れていけないし、本当に早く里親さんが見つかって幸せになってほしいと心から願ってます。
新太郎は7月に拾われたんですよ。
7月といえば主人がなくなった月です。
主人は猫が好きだったし、猫の保護団体に寄付することに関心があったようです。
7月に息子がオス猫を拾ってきたのは偶然じゃないような気もします。
だって新太郎を拾ったのは息子がいつも仕事で通る道で、いつも猫なんかいなかったのに、その日、たまたま残業があって、その道へもう一度行かなければならなかった。残業がなければ、その道へ戻ることもなかったし、新太郎に出会うこともなかった。だからこれは主人からのメッセージかな、と勝手に思ってます。
家はまもなく改築工事が始まるから、家で世話できなければ新太郎を保護施設に預けて少し寄付しなさい、と、なにかそんなことを伝えるために新太郎と出会わせたのではないかな。
ほんとにそんな気がするので、ささやかですが寄付するつもりです。
今日はちょっとスピリチュアルなお話でした。
目、だいぶ良くなったよ。
めちゃ元気。
抱っこされるのが嫌いです。