わたし、教育ママ in Sapporo

自称○○ほど怪しいものはない。札幌在住、自称教育ママが綴る教育の真髄とは!

アンチエイジングは心から

2015-04-07 | 認知症予防
アンチエイジングは心から。そんな話を聞きました。自分は若いのだと思うことで、体の動きも若くなるのだそうです。

これには、心当たりがあります。自分が若いのだとは思ってはいませんが、子どもの集団に交じって一緒に運動をしたりすると、動きが若々しくなります。よ~く見ると、子どものスポーツを指導している方々の動きって若いですよ。

ということで、アンチエイジンググッズに無駄にお金をかけるのはやめて、子どもたちと一緒に体を動かすことを心がけようと思います。

学校の活動なんかも、PTAの親同士の集まりに行くと一気に老けこむのに、子どもの学習活動のサポートで子どもと触れ合うと、何だか若々しくなりませんか。

子どもたちから若さをいっぱいもらって、今年度も頑張るぞ!

私は子どもを産んでから、まずは子どもをだっこすることで、体力があがり、次に札幌に来てからは、冬の雪かきにより、さらに体力アップしました。

子どもを産んだばかりの頃は、買い物でおむつひとパックもって帰る時に重さを感じた記憶がありますが、当時と比べたら、今はおむつひとパックなど持っているのかわからないほどの重さしか感じません!

雪かきも子どもが小さいうちは、夫に任せることが多かったのですが、ここ数年はもっぱら私の担当になりつつあり、腕っぷしも強くなりました。

日々の生活によって、人は変わるものです。首都圏で雪かきのない生活をしていたら、私もこんなじゃなかったのでは…。男の子の親でなかったら、こんなじゃなかったのでは…。様々な想像を膨らませますが、とりあえず、体が丈夫になりました。子どもたちよ、雪よ、ありがとう!