わたし、教育ママ in Sapporo

自称○○ほど怪しいものはない。札幌在住、自称教育ママが綴る教育の真髄とは!

スタンプ

2015-08-15 | その他
夏休みにどこかへ出かけると、必ず「スタンプ」に遭遇します。

先日、夏休みに賑わう子どもの某施設へ行ったのですが、子どもたちがスタンプに群がっていました。娘も全てのスタンプを押して帰って来たのですが、うちの子たち、スタンプを押した紙を保管するわけでもなく、カバンの中にしまわれたまま忘れ去られていたり、私に捨てられてしまったり…。

それなのに、スタンプを押そうとするその心理が分からず…。夫もスタンプがあると、押すようにそそのかすのですが、やはり某施設に同伴した大人たちも、子どもたちにスタンプを押すことをしきりに勧めていました。

私は思い切って、なぜ、スタンプを集めるのか娘に聞くと、「う~ん。なんかスタンプを見たら、集めなくちゃという気持ちになるんだよね」と。学校の図書館、お祭りなどでもスタンプラリーを行うので、とりあえず、スタンプを見たら、押せ!と脳にインプットされているのでしょう。


隣人2

2015-08-11 | 隣人
隣人が認知症なのか統合失調症なのかわかりませんが、いずれにせよ、相手の妄想を否定することは火に油を注ぐことになるので、話をただただ聞いて、「わかりました。うちの方でも調べてもらいます。ご迷惑おかけしますね」とにこやかに話を流すという方法で対処することにしました。

先日、朝、隣人と会ってしまったので、上記のやり方で、例の件で話をしました。「色々気づいて下さって本当にありがとうございます。助かります」と感謝し、共感していたら、隣人の表情も穏やかになりました。

近所の人の話では、隣人はご主人と別居しているそうです。ご主人逃げたしたような感じだそうで…。そんな病気はだいぶ前からということになると、統合失調症なのでしょうか。

ご近所でも代わる代わる嫌がらせをしているようですが、被害にあわれた方の話では、庭などに侵入してきて、変な物を投げ込んだりするそうです。何と大胆な!かなりアクティブな隣人の側面に驚きました。

そうだとしたら、水も自分で流しておいて、騒いでいる可能性が高く…。でも、統合失調症の方ってそんな風に自分で妄想の種を作るもんでしょうか?!そういうイメージはないので、ものすごい異常な性格なのかもしれません。

じつは、結婚当初、友人から「一日中つけ回されている、見張られ、悪口を言いふらされている」という手紙を受け取り、夫に「こんなひどいことがあるんだね」と話したのです。夫は、「ああそれは妄想。お友達は精神疾患だと思う」とあっさり。病気のことを知らないと、受け手も本当のことのように感じてしまうという体験をしました。

この体験のおかげで、隣人の妄想についてはきっと病気なんだろうなあと9年前、少し話をしただけで気づきました(確信をもったのはもう少ししてからですが)。そんなことから、あんまりあり得ない話や霊感があるなどという話(話を面白くするためなどに)を他人にはしない方がよいなあと思っています。

さて、これから隣人とどうやってつき合っていくべきか。精神疾患が本人のせいではないこと、本人もとても辛い思いをしているのも現実ですが、周囲の人間もまた辛い…。これも現実です。

2チャンネル用語?

2015-08-09 | 言葉
夏休み、息子と接する時間がぐーんと長くなった娘。兄妹で喧嘩をしつつも仲良く遊んではいるのですが、息子の悪影響で、娘が2チャンネル用語を使うようになってしまいました…。

息子曰く、「みんな普通に使っているよ」とのこと。中学生たちは、日常的に2チャンネル用語を使っているようです。もちろん、息子は私たちに指摘されて使っている言葉が2チャンネル用語だと知ったのですが…。

小3の娘が、「来た~」とか「神」とか言っている様子には我慢がならず、「それは2チャンネル用語といって、とても推奨できる言葉ではないから使わないように」と説明。夫ははっきりと「下品だからやめろ」と叱責。

そういえば、幼稚園の頃にテレビの悪影響で、子どもたちが「死ね」とか悪い言葉を使っていて問題になったことを思い出しました。こういうことはまだまだ続くのですね~。


熱中症

2015-08-08 | 生活
随分前に録画していた「ためしてガッテン」によると、熱中症になりやすい体質というのがあるそうです。

水分は筋肉に蓄えられるそうで、筋肉質の人は水分を体内に十分蓄えることができ、熱中症にはなりにくいのだそうです。

年をとっても元気でいるためには、筋肉もしっかりつけておかなければならないということが最近言われるようになりました。元気に生き生き暮らすためには、元気な体が一番。こういう考えが若い人の間でも浸透してくれると、拒食症や過食症になる女の子たちが減るのになあ。

まずは男子の意識改革から。息子にもよく言っておきました。