平城宮跡会場から、JR奈良駅に戻って来ると、
ちょうど「采女祭」(うねめまつり)の行列にぶつかりました

秋の七草で飾られた花扇の山車を中心に、
お稚児さんやら天平衣装のミス奈良などが練り歩く、華やかな行列です

毎年、
仲秋の名月の日に行われるとか。
この、采女とは、帝に仕える女官の役職名。
奈良時代、帝の寵愛が衰えたことを嘆き、この猿沢池に入水した、
采女の霊を慰めるためにお社が建てられたと。
しかし、その采女は、自分が身を投じた池を見るのは忍びないと、
一夜のうちに、お社を後ろ向きにしたとか
確かに、采女神社は、お社が鳥居を背に後ろ向きに
猿沢池には、悲しい伝説があるんですね。。。
でも今日では、縁結びの神様だそうですよ
午後7時からは、猿沢池で雅楽が奏でられる中、
2隻の管弦船が、流し灯籠が浮かぶ池の中を巡るという、まさに天平絵巻が~
残念ながら今年は、月は見えませんでしたが
興福寺の五重塔がライトアップされ、猿沢池に映る様子は、なんとも幻想的です


そして、夜
ゆっくりとはいえ、動く船を、手持ちで撮るのは、難しい~


ブレて、幻想さがアップってとこでしょうか
ちょうど「采女祭」(うねめまつり)の行列にぶつかりました


秋の七草で飾られた花扇の山車を中心に、
お稚児さんやら天平衣装のミス奈良などが練り歩く、華やかな行列です




毎年、

この、采女とは、帝に仕える女官の役職名。
奈良時代、帝の寵愛が衰えたことを嘆き、この猿沢池に入水した、
采女の霊を慰めるためにお社が建てられたと。
しかし、その采女は、自分が身を投じた池を見るのは忍びないと、
一夜のうちに、お社を後ろ向きにしたとか

確かに、采女神社は、お社が鳥居を背に後ろ向きに

猿沢池には、悲しい伝説があるんですね。。。
でも今日では、縁結びの神様だそうですよ

午後7時からは、猿沢池で雅楽が奏でられる中、
2隻の管弦船が、流し灯籠が浮かぶ池の中を巡るという、まさに天平絵巻が~

残念ながら今年は、月は見えませんでしたが

興福寺の五重塔がライトアップされ、猿沢池に映る様子は、なんとも幻想的です



そして、夜




ブレて、幻想さがアップってとこでしょうか
