2日目~
雨の音で目が覚めました
そのうちゴロゴロと雷も

大丈夫?観光できる?
まあ朝食をとって様子を見ようかと。
奈良に来たので、茶粥朝食に
煎茶の香が~ふわっと

雨なんと!、ホテル出る時には、止みました
雲行きは怪しいですが…
さて今日は、何十年ぶりでしょうか!
法隆寺に行こうかと
JRで法隆寺へ

駅から歩き出すと、ぽつりぽつりと雨が落ちて来ました
JR法隆寺駅から法隆寺って、15分くらいあるんですよ…
そのうちゴロゴロと言う音と共に、横殴りの雨が

雨宿りしてもいつ止むか分からないし…、
私には、時間がないんだし
と、
雨の中、傘はさしつつも、下半身ずぶ濡れになりながら、法隆寺に辿り着来ました


すると、小雨に。。
雨宿りすれば良かったと…
ちょっとショック
気を取り直し、世界遺産の「法隆寺」です
世界最古の木造建築物である、五重塔と金堂は、久々間近で見ると、迫力です

金堂に安置されてる仏像群、取り分け釈迦三尊像は、鳥肌ものです
ずっと眺めていたいような…
さてさて、後ろ髪を引かれつつも、大宝蔵院へ
ここは新しく出来たんですね!
中には、国宝がずらり
中央には、すらっと背の高い「百済観音」が安置されてます。
この百済観音は、どのような経緯で法隆寺にやって来られたか分からないとか
こんなスレンダーな仏像、他で見た事ない分、惹かれます
今回目にした、九面観音像(国宝)、
何とも良いお顔をされていて、思わず見惚れました
ただ、この建物空調がよくて、私の濡れた体が、冷え冷えに~
(風邪ひきそうです~
)
雨のせいで、気温もぐっと下がり、涼しいくらいに

きれいに掃き清められた境内を抜け、夢殿のある東院伽藍へと向かいます。

夢殿内には、聖徳太子等身の秘仏「救世観音」が安置されています。
春・秋の年2回しか開扉されないんですよ!
残念
この八角のお堂といい、夢殿というネーミングといい、とってもロマンチックですよね
ただ歴史的には、血で血を洗うようなどろどろとした権力争いの末、
聖徳太子一族は敗れ、この地で殺されてしまったとか・・・
この地は、聖徳太子をはじめ一族の人々の霊を慰める、鎮める意味合いが強いのかもしれません。。。
そんなことも考えながら歩くと、またまた興味は尽きません!
そのまま夢殿の隣にある、中宮寺へと~
ここには、なんとも麗しい半跏思惟像が安置されています
私は、弥勒仏だと思っていたんですが、如意輪観音菩薩と書いてありました。
(弥勒仏のほうが、ロマンチックだし、神秘的な感じしません?
)
靴脱いで上がるのが、はばかれる~~~
少しは、乾いたかしら
お昼の声を聞いたら、また雨が・・・
門前にあった、柿の葉ずしのお店で、雨宿り兼お昼~
法隆寺と言えば、柿ですからね

またあとは、次回に続くということで~~
雨の音で目が覚めました

そのうちゴロゴロと雷も


大丈夫?観光できる?
まあ朝食をとって様子を見ようかと。
奈良に来たので、茶粥朝食に

煎茶の香が~ふわっと

雨なんと!、ホテル出る時には、止みました

雲行きは怪しいですが…
さて今日は、何十年ぶりでしょうか!
法隆寺に行こうかと

JRで法隆寺へ


駅から歩き出すと、ぽつりぽつりと雨が落ちて来ました

JR法隆寺駅から法隆寺って、15分くらいあるんですよ…
そのうちゴロゴロと言う音と共に、横殴りの雨が


雨宿りしてもいつ止むか分からないし…、
私には、時間がないんだし


雨の中、傘はさしつつも、下半身ずぶ濡れになりながら、法隆寺に辿り着来ました



すると、小雨に。。
雨宿りすれば良かったと…

ちょっとショック

気を取り直し、世界遺産の「法隆寺」です

世界最古の木造建築物である、五重塔と金堂は、久々間近で見ると、迫力です


金堂に安置されてる仏像群、取り分け釈迦三尊像は、鳥肌ものです

ずっと眺めていたいような…
さてさて、後ろ髪を引かれつつも、大宝蔵院へ
ここは新しく出来たんですね!
中には、国宝がずらり

中央には、すらっと背の高い「百済観音」が安置されてます。
この百済観音は、どのような経緯で法隆寺にやって来られたか分からないとか

こんなスレンダーな仏像、他で見た事ない分、惹かれます

今回目にした、九面観音像(国宝)、
何とも良いお顔をされていて、思わず見惚れました

ただ、この建物空調がよくて、私の濡れた体が、冷え冷えに~

(風邪ひきそうです~

雨のせいで、気温もぐっと下がり、涼しいくらいに

きれいに掃き清められた境内を抜け、夢殿のある東院伽藍へと向かいます。

夢殿内には、聖徳太子等身の秘仏「救世観音」が安置されています。
春・秋の年2回しか開扉されないんですよ!
残念

この八角のお堂といい、夢殿というネーミングといい、とってもロマンチックですよね

ただ歴史的には、血で血を洗うようなどろどろとした権力争いの末、
聖徳太子一族は敗れ、この地で殺されてしまったとか・・・
この地は、聖徳太子をはじめ一族の人々の霊を慰める、鎮める意味合いが強いのかもしれません。。。
そんなことも考えながら歩くと、またまた興味は尽きません!
そのまま夢殿の隣にある、中宮寺へと~
ここには、なんとも麗しい半跏思惟像が安置されています

私は、弥勒仏だと思っていたんですが、如意輪観音菩薩と書いてありました。
(弥勒仏のほうが、ロマンチックだし、神秘的な感じしません?

靴脱いで上がるのが、はばかれる~~~

少しは、乾いたかしら

お昼の声を聞いたら、また雨が・・・

門前にあった、柿の葉ずしのお店で、雨宿り兼お昼~

法隆寺と言えば、柿ですからね


またあとは、次回に続くということで~~
