9月は観たい映画たくさんあった気がするんですが、9月も下旬1本目
時間の都合も考え、「あなたへ」観ました
高倉健さんの映画って、実は今までそうは観てないんですよね…
今回予告を観て、観てみようかと。
今まで、健さんの朴訥とした演技があまり好きじゃなかったんですが、
今回、始まって間もない風鈴を外すだけのシーンでジーンと来てしまいました。
ある意味、存在感なんでしょうか
お話は、妻の洋子(田中裕子)を亡くした刑務所の指導技官の倉島(高倉健)が、妻の遺言として、2通の絵手紙を受け取り、
そのはがきに、遺骨を故郷の海に撒いてくれと。
倉島は、妻の遺言を果たすため、車で富山から長崎平戸へ
その途中で、いろいろな人に出会い、それぞれの人生に触れ、
そして、妻との日々を思い、また絵手紙で告げようとした妻の想いを考えつつ、妻の故郷へと。
夫婦って、一緒にいても言葉にできない想いってありますからね!
でも、それでいい気もするんですが、最近は・・・
健さんのあまり語らない、あの演技の良さが分かったような・・・
妻の洋子は、結婚前は童謡歌手だったと。
とっても良い唄で、澄んだ歌声が何とも心地よく~
エンドロールを見たら、田中裕子さん本人が歌っていたよう
歌詞とメロディーが耳に残りました~
時間の都合も考え、「あなたへ」観ました
高倉健さんの映画って、実は今までそうは観てないんですよね…
今回予告を観て、観てみようかと。
今まで、健さんの朴訥とした演技があまり好きじゃなかったんですが、
今回、始まって間もない風鈴を外すだけのシーンでジーンと来てしまいました。
ある意味、存在感なんでしょうか
お話は、妻の洋子(田中裕子)を亡くした刑務所の指導技官の倉島(高倉健)が、妻の遺言として、2通の絵手紙を受け取り、
そのはがきに、遺骨を故郷の海に撒いてくれと。
倉島は、妻の遺言を果たすため、車で富山から長崎平戸へ
その途中で、いろいろな人に出会い、それぞれの人生に触れ、
そして、妻との日々を思い、また絵手紙で告げようとした妻の想いを考えつつ、妻の故郷へと。
夫婦って、一緒にいても言葉にできない想いってありますからね!
でも、それでいい気もするんですが、最近は・・・
健さんのあまり語らない、あの演技の良さが分かったような・・・
妻の洋子は、結婚前は童謡歌手だったと。
とっても良い唄で、澄んだ歌声が何とも心地よく~
エンドロールを見たら、田中裕子さん本人が歌っていたよう
歌詞とメロディーが耳に残りました~