カモのいろ色日記~今日は何色?

日常の出来事、感動した事、ときめいた事etc

映画「オズ はじまりの戦い」

2013-03-26 | 映画
今日は、花冷えでしょうか
冷やっと!
日本には、花冷え、花曇り、花霞など、この季節を表す素敵な言葉があるものです
ちょっと、これで桜もつかなと

桜に気を取られ、映画の感想遅くなりました
この季節にピッタリだったかも!
極彩色で、何とも眩い映像美にビックリ「オズ はじまりの戦い」
監督は、「スパイダーマン」3部作のサム・ライミ監督
主役のオズは、スパイダーマンで、主人公の親友を演じたジェームズ・フランコです

デイズニー映画が、児童文学「オズの魔法使い」のオズ誕生の物語を、美しい映像で描いています

一言で言うと、ファンタスティック
チラシには、美しすぎるファンタジー・バトルと。

そして、アトラクションの乗り物にでも乗っているような感覚

お話は、主人公の奇術師のオズが、竜巻に巻き込まれ、魔法の国オズに迷い込んでしまいます~
気球が~~竜巻に~~
ちょっと前の、インドの気球事故が頭を過ぎりますが、やっぱり気球は夢のある乗り物ですね

白黒の映像から色鮮やかなカラーの映像に~オズの国って、そんなところなんですね
そして、オズは、美しい魔女に出会い、魔法使いに間違えられて、この国のために悪い魔女を探し出し、倒すことに

果たして、悪い魔女は
ただの奇術師オズに倒せるのか

やはり、ディズニー映画のファンタスティックさは、秀逸ですね

予告で観た時には、ちょっとドギツイ極彩色と、陶器の女の子?羽のある猿?は、ちょっとと思いましたが、おとぎの国に迷い込んでしまえば、難なく受け入れられるものですね

今回、3Dではなかったんですが、大きなスクリーンで観ると、
アトラクション内で味わうようなドキドキ感と、美しいオズの国を幾分体感できるような気がしますよ

ホントに、「オズ」のアトラクションできると楽しそう~~