三峰山 part 2
2020年1月18日(土)
7:30 3分前 車到着後、2名乗り込みすぐ出発 快調に、阪神高速、西名阪と飛ばし、 針インターのトラック専用の、コンビニ前でトイレ休憩、名阪国道を走り、 幾分積雪量が少なめの山間部を抜け、9時には、御杖村駐車場に到着。
9:20 歩き始める 10分程度は、平らかな道を歩き、その後 坂となり、一番の急な坂を上り続け、 途中 厚着のセーターや、防寒具を脱ぎ、再び 登る、空気は冷たい。
10:00に小屋に到着、そこからが積雪が多く、アイゼンを装着 これが意外と時間がかかる、一人のバンドが切れ、予備持参の布バンドを友人から借り、装着。 無事完了し、10:20出発、アイゼンは、予備が必要。
一人のアイゼンが、中が空洞のせいで、雪が溜まり、高下駄状態で、その後、最後まで アイゼンと喧嘩、下山中も外れ、再装着。 アイゼンの間のプレートが要る。
雪が溶けた道や、土の道、薄めの雪道を 暫く 歩き続ける。 頂上まで1600mの表示くらいから、雪が深くなり、5,60cmと、急に歩きづらくなる。 雪質も良く 雪景色は 素晴らしいが、1200mでは、二人は、腰が痛くなる、初めての経験。 とにかく長く、12:00にやっと登頂。頂上までの最後の歩きは、楽だったが、それまでの何度もの 登りがこたえた。 三峰山もかなりハード、しんどい。 やはり積雪の中を歩くのが、かなりのエネルギーを消費する。
途中11:00過ぎに、エネルゲン補給 こういうものが必要。 でも 今回これを飲んでも、力は出なかった。
山頂は、視界0 で、ホワイトアウト状態で、登頂の写真も そこそこに、下山。 風も強く、吹雪状態で 10分程度で、 八丁平に下山、かなりの人は、頂上で、座って昼食。
八丁平は、頂上よりは平穏だったが、眼下の平らなところは、吹雪状態、取り合えず 昼食を摂り、15分程度で、食事終えると、不安なので、すぐ下山。 12:35下山、下山は、楽で、下に行くに従い、気持ちも楽、温度も上がり、頂上では、手が冷たさで 痺れながら、食べたが、写真も楽に撮れた。 下山は、天候悪く、今回の行きの道をそのまま降りる事に。
景色を味わったりして、ゆっくり降りたが、最後のぬかるみで、杉の枯れ枝がアイゼンに絡まったのか 転倒、1回転して、スラックス、コート、靴とドロドロ、下山は、慎重に、つま先を立てて降りるのが 基本とか、 早く降りようとしていたのが原因。
3:00前下山し、休憩所で、おでんを食したり、漬物等の土産を購入。旅費も清算(一人2千円) 靴の汚れを落とし、3時半前に出発、帰りも快速で、5:00前 園田に あっという間に 到着、2人は、園田にて一杯。