9月7日(土) 新大阪 7:45 4名参加
新大阪駅 行楽シーズンに入ったのか、 駐車できる 懸かりの所で車見つけ 乗車 新御堂に入るところも詰まっていた。
高速入口も、少し渋滞、京都深草バス停で、1人ピックアップ。無事4名にて、快調に飛ばし、
湖西道路にさしかかると、またも渋滞、敦賀方面に行く車が多く、他府県ナンバーが。
漸く 9:30迄の到着が遅れる。 前回より 上に登り、地元の軽トラが停まるギリギリの所まで上がってくれる。
愈々、今年の冬2月23日あと少しで登頂できなかった雪辱を期し、登る。
9:44 start 砂利道、川がかなり強く流れている、白い石の所から登り出す、意外に涼しく、ドンドンも登るが、全て坂で、結構きつい、
先頭切って、登るも、最初の30分が きつく、休憩すると シャツは、半袖、下着 全てビッショリ、湿気が多く、喉を潤し、
再び歩き出す、かなりの汗の後は、体が軽くなるはずが、しんどい、更に30分 1時間位して、琵琶湖、湖西・湖東の山々が見える景色のいい所で、
暫し休憩。 ずーと キツイ登りばかりで疲れる。
中間のここから釈迦が岳の所で、標識が倒れていて、どちらか 迷うが、地図と見比べ、推量して、真っ直ぐの上が 釈迦が岳をさしていると、
これが、正に 直登で、斜度30度近くに感じる急登で、兎に角きつく、 50分強登りつめて、やっと 頂上付近に。
もう このあたりだ、あのフラットな所やろ、と何度も言い合いながら、 やっと ”あそこや!”の声が出て、到着したのは、12:05という速さ、
直登の一番近道、一番しんどいコース。
下る時 見上げると、”よくこんなとこ登ったね” のコメントばかり、考えるに、前回は雪多く、標識は折れて、埋もれ、直登でなく、
左の 尾根伝いの様な 道を行ったのだ、
下への滑落を 気にしながら。
兎に角 汗びっしょりで、皆 さながら頂上の標識が、物干し場に。 栗山氏76歳で登頂、ズボンの上まで汗で濡れていた。
頂上付近は、じっとしていれば、寒いぐらいの温度。
そこで昼食、美味。 琵琶湖の山々、遠く、琵琶湖大橋と、美しい景色を じっくり楽しむ。
登らないと見えない景色を実感
下りは、(13:00)かえって危ないので、急坂を慎重に降り、その都度景色を楽しみ、 15:00に無事到着、
下りも、着替えたのに、汗で袖口までビッショリ。 小川の水で 顔を洗うとまた気持ちよく、爽やかに。
帰路は、快適に飛ばし、薗田に、メンバーの76歳という元気さを祝って、十三、王将にて、昔話に話が咲いた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます