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比良山 釈迦が岳 

2019-09-08 07:47:33 | 日記

9月7日(土)  新大阪 7:45 4名参加
 新大阪駅 行楽シーズンに入ったのか、 駐車できる 懸かりの所で車見つけ 乗車  新御堂に入るところも詰まっていた。
 高速入口も、少し渋滞、京都深草バス停で、1人ピックアップ。無事4名にて、快調に飛ばし、

 湖西道路にさしかかると、またも渋滞、敦賀方面に行く車が多く、他府県ナンバーが。  

 漸く 9:30迄の到着が遅れる。  前回より 上に登り、地元の軽トラが停まるギリギリの所まで上がってくれる。
 愈々、今年の冬2月23日あと少しで登頂できなかった雪辱を期し、登る。
  9:44 start      砂利道、川がかなり強く流れている、白い石の所から登り出す、意外に涼しく、ドンドンも登るが、全て坂で、結構きつい、
  先頭切って、登るも、最初の30分が きつく、休憩すると シャツは、半袖、下着 全てビッショリ、湿気が多く、喉を潤し、

  再び歩き出す、かなりの汗の後は、体が軽くなるはずが、しんどい、更に30分   1時間位して、琵琶湖、湖西・湖東の山々が見える景色のいい所で、   

  暫し休憩。 ずーと キツイ登りばかりで疲れる。


  中間のここから釈迦が岳の所で、標識が倒れていて、どちらか 迷うが、地図と見比べ、推量して、真っ直ぐの上が 釈迦が岳をさしていると、  

  これが、正に 直登で、斜度30度近くに感じる急登で、兎に角きつく、 50分強登りつめて、やっと 頂上付近に。


  もう このあたりだ、あのフラットな所やろ、と何度も言い合いながら、 やっと ”あそこや!”の声が出て、到着したのは、12:05という速さ、   

  直登の一番近道、一番しんどいコース。
  下る時 見上げると、”よくこんなとこ登ったね” のコメントばかり、考えるに、前回は雪多く、標識は折れて、埋もれ、直登でなく、

  左の 尾根伝いの様な   道を行ったのだ、

  下への滑落を  気にしながら。
  兎に角 汗びっしょりで、皆 さながら頂上の標識が、物干し場に。   栗山氏76歳で登頂、ズボンの上まで汗で濡れていた。  

  頂上付近は、じっとしていれば、寒いぐらいの温度。


  そこで昼食、美味。   琵琶湖の山々、遠く、琵琶湖大橋と、美しい景色を じっくり楽しむ。   

  登らないと見えない景色を実感     

  下りは、(13:00)かえって危ないので、急坂を慎重に降り、その都度景色を楽しみ、 15:00に無事到着、


  下りも、着替えたのに、汗で袖口までビッショリ。   小川の水で 顔を洗うとまた気持ちよく、爽やかに。
  帰路は、快適に飛ばし、薗田に、メンバーの76歳という元気さを祝って、十三、王将にて、昔話に話が咲いた。 

  


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