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天誅組終焉の地を訪ねて、更に 永遠の曾爾高原へ足を延ばす

2022-11-04 21:46:25 | 日記
11月4日(金)
 神氏の車で、4名近鉄難波の地上に、9:00集まり、
 東吉野村に向けて出発、快調に走り11時前には、東吉野村
 に到着、維新の英傑を偲ぶ。

 その後 神社にて、杉の大木、8-9mを超すご神木に
 感心し、前の川べりでランチ。
 1時前となり、曽爾高原まで1時間余りとかで、脚を伸ばす。

 予想以上のススキの高原に感嘆。
 暫し楽しむ。小生一人 頂上を目指す。
 殆どの人が集まっている山の峰から更に左に1000m位の頂上があり、
 あと少し、あと少しと欲が出て、ほぼ頂上に到達。
 あと300m樹林の中を歩けば 頂上の標識なるも、仲間を待たせているので
 下山。頂上付近は 急登なるも風は止み、眺望更に見事。

 急ぎ 下山し、皆と帰途に就く。
 曽爾高原、平日にも関わらず、車の駐車満杯50台以上、
 降りる時に、駐車待ちの車列に仰天。
 明日は さぞかし
 名古屋、三重の車のナンバーに訪れる人たちが広域。

 帰り針インターを経由して、とっぷりと陽が落ちた梅田に
 6時に着き、高層ビルの照明がともる都心に吸い込まれて。


 天誅組
オオカミが最後に発見された実寸大の像 に驚く
曽爾高原
頂上を目指した高い位置から
峰に上がった人たち
さらに上へ



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