大文字山、京都周遊、インクライン、日向大神社
2月15日(土)
9:30 京都 東西線蹴上駅 集合、皆 早く集まり、9:20には、出発
前回の大文字山コースと違って、
蹴上から、蹴上インクラインを、目にして、インクラインで、列車の貨物台の上で船を運んだと
いう話に、興味津々、鉄道の幅が2倍くらいあり、暫く見学。
併せて 日本初の水力発電所も、公園のような場所で、暫し 往時を偲ぶ。
周囲の環境も良く、風致地区になっているのが頷ける。
その後も京都周遊の大文字山コースを歩きだすも、日向大神宮を目にし、ここもじっくり訪問、
天照大神の天の岩戸、外宮・内宮とくれば、じっくりと、結局4,50分見学となり、
大文字山コースを歩きだしたのは、10:20
山は 台風の影響で、荒れに荒れていて、倒木だらけ、
昨年は、歩けなかったところもあったような状態。
神社近くは、伐採処理もされていたが、殆ど 塞ぐところは、切りっぱなし。
ヒノキの多い箇所は、もったいない状態。
全体にコースは、緩やか、歩きやすく、一部しんどいところもあったが、辛くなく、登れた。
曇っていたが、雨にもならず、気温も高く、防寒具は、早めに脱ぐ。
12:03に、意外と早く頂上に到着、殆どの人がそこで昼食していたが、我々は、5分後下山、
20分くらい歩き、火床でランチ。
京都が眼下に一望できたが、霞んでいて、独特の風景であった。
前回とは変えて、13:00 そのまま下に降りる、疎水のあるところまで降り、
14:00下山、銀閣寺近くから、いつもと打って変わって、静かな哲学の径を歩く、
風情もあり、結構長く、観光客も少なく、京都の良さを満喫。
集合した蹴上までしっかり2万歩、こなし、4名 京阪3条にて下車、
京都の夕べを過ごす。