大したことではありませんが、ちょっと戸惑ったので記録します。
最近のMicrosoft社製品のソフト(例:Windows7、Office2007)のパッケージは上記写真のような形態です。
一度開けたことがある方なら簡単。
正面のシールを剥がし、上部のツマミを掴んで傾けるだけ。
私も過去何度もやっています。
ところが、今回はそれが簡単にはいきませんでした。
シールを剥がして上部のツマミを引っ張ってもびくともしない。
透明プラスチック製パッケージの蝶番部分に異常があるのか?いやそんなこともない。
こねくりまわして、やっと気付きました。
この部分の出っ張り。
この出っ張りがこれでもかというぐらい隙間なく蓋にひっかかっておりました。
過去に購入したパッケージを見ましたが、やはりこの出っ張りはありません。
爪でたわめた程度ではどうしようもなく、写真の通り、細いマイナスドライバーで隙間を開けることでやっと開きました。
どのような理由でこの出っ張りを採用したのかわかりませんが、もうちょっと考えてほしいですね。