ここ半年くらいで特に感じていること。
Windows7の新パソコン(もしくはリカバリしたパソコン)に、
初めてのWindowsUpdateを行うと、更新プログラムの確認に
異様に時間がかかる。
特に困るのが、異様に時間をかけるだけかけて、エラーになること。
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昨日(2016/02/01)からお客様に納品するNEC製ビジネスモデルのノートPC VersaPro[PC-VK14EFWDK]の初期設定を行っている。
OS:Windows7 Professional 32bit SP1(Win8.1Proダウングレード)
一発目のWindowsUpdateを行うと、「更新プログラムの確認」に1時間以上かけた後、こうなってしまった。
コード 8007000E WindowsUpdateで不明なエラーが発生しました。
ノート3機を時間をずらして行ったのだが、3機ともである。
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では、インターネットで「windows update 8007000E」でキーワード検索。
まず見たのは検索で一番目にひっかかったMicrosoftサポートページだ。
Microsoft「Windows Update エラー 80070008 または 8007000e」
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows7/windows-update-error-80070008-or-8007000e
文頭に、
「ほとんどの場合 Windows Update トラブルシューティング ツールを実行することで修正できます。」
と記載がある。
さっそく、実行してみたが、効果なかった。
「更新プログラムの確認」にまた1時間以上かかったので徒労感がくる。
更に文中には、メモリ不足になると発生することがあるので余計なソフトを停止して下さいの記述もあったが....新PCにそんなプログラムはまだ入れていない。
次に見たのが下記ブログ。
PCデジタル:WindowsUpdate(ウインドウズアップデート)のエラー8007000Eが出て更新プログラムを更新できないときの対処事例(Windows7)
http://pclifeblog.net/archives/1288
・対処方法:「KB3050265」を先に個別に実行。
まさにコレでした。
助かりました。
もっとも、やはり初めの「更新プログラムの確認」にはものすごく時間はかかるんですけどね。
参考までに、今回は約2時間かかりました。