Windows系OSのセキュリティホールを解決するWindowsUpdate/MicrosoftUpdate
定例的な新修正プログラム配布の目安タイミングは、毎月の第2水曜日。
今月は4/13にありましたが、本日(4/27)もいくつか臨時の追加があったようです。
本日の分は、セキュリティ的に重要な更新が数件と、適用したほうがいいかもしれない更新がいくつか。
(OSの利用形態等により数量が異なります)
「ちょっと休憩しようかな」
などという時に、手動で実行されてはいかがでしょう?
WindowsUpdate/MicrosoftUpdate 手動実行例
1.OSのスタートメニューからの起動
・スタートボタン ― すべてのプログラム - WindowsUpdatもしくはMicrosoftUpdate
2.Internet Explorerからの起動
・メニューバーにて、 ツール(T) - WindowsUpdate(U)
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ちょっと上級者向けになりますが、下記では自分の欲しい修正プログラム(旧~最新まで)を選別し、ダウンロードしてくることも可能です。
・Microsoft Windows Update カタログ
http://v4.windowsupdate.microsoft.com/catalog
また、
Microsoftダウンロードセンターでは、毎月のWindowsUpdateの配布プログラムを格納した「ISOイメージ」の配布もしております。
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マイクロソフトのダウンロード・センター 「セキュリティ リリース ISO イメージ」 検索
・2011年4月第2週時点の最新
2011 年 4 月 セキュリティ リリース ISO イメージ
インターネットに接続できないパソコンに対しては、上記を駆使することで修正プログラム適用ができます。
もっともちょっと難易度が高いので、一般の方にはおすすめできませんが。
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なお、Microsoftダウンロードセンターなどのページは、InternetExplorerでの閲覧を前提に設計されています。
普段FireFox 、Google Chrome等を使われている方は、この処理だけはInternetExplorerを使うようにしてください。