375's ROAD TO BOSTON/ゴールは虹の彼方に

米国在住ランナーの究極目標「ボストンマラソン」とアメリカ50州制覇を目指す人生の旅日記。

【大会レポート】ロックンロール・マルディグラマラソン 2011 (EXPO編)

2011年02月17日 | 大会レポート 2011



2月11日(金曜日)、EWR発のコンティネンタル航空516便でニューオリンズに到着。ダウンタウン行きの乗合バスも出ていたが、時間を節約したかったので、タクシー(片道33ドル+TIP)で宿泊先、Residence Innに向かった。キッチン、冷蔵庫付き、インターネット無料の快適なホテル。社員旅行で訪れた1998年以来13年ぶりに、念願のニューオリンズ再訪が実現した。

今回参加するロックンロール・マルディグラマラソンは「ロックンロール・シリーズ」の傘下に入ってからは2年目だが、それ以前に40年以上の歴史があるアメリカ南部を代表する人気マラソン大会。しかも、今年は誕生日当日の2月13日開催ということで、人生初の「誕生日記念マラソン」を走るという、願ってもない巡り合わせになった。

EXPO会場はホテルから徒歩10分のコンヴェンションセンター内。ゼッケンを受け取り、オフィシャルスポンサーBrooksのアイテムをはじめとして、お馴染みの出店が並ぶ会場内をしばしの間、散策した。やはりマルディグラのお祭りにちなんだ大会だけあって、華やいだ雰囲気。サザン・ホスピタリティにあふれた南部特有の穏やかな空気が好ましい。


★カーニバルの仮面をつけて走るランナー。マラソンは「走るパレード」とも言う?


★色とりどりの巨大ビーズが目を惹く、Brooksのオフィシャルグッズ売り場。


★マルディグラ・パレードで主役を演じる巨大フロートも登場。


★ロックンロール・シリーズの大会でゴール後にふるまわれるドラフトビール「MGD 64」の出店。
もちろんEXPO会場でも試飲自由。


★マジシャン登場? と思いきや、Brooksシューズのデモンストレーションが始まった。


★美人インストラクターにシューズを選んでもらうこともできる。


★マルディグラマラソンの完走メダル。左がフルマラソン、右がハーフマラソン。

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