今年の夏休みは、7月30日から8月2日までの2週間で、ひとまず終えた。この2週間で、日本に帰国し、7月26日のTBS番組「ドリームプレス社・特別編」を録画することができたし、7月31日の「本田美奈子 メモリアル・トリビュート」のライブも見ることができた。
これだけでも、大きな収穫ではあるのだが、実は、まだ思い残していることがある。
これで夏休みが終わってしまうと、8月4日から13日にかけて開催されている「本田美奈子.追悼展 LIVE FOR LIFE IN SHIBUYA 2006」と、8月12・13日の両日にラ・フォーレ原宿で行なわれる「本田美奈子.フィルムコンサート“舞輝” TOUR 2006-2007」を見ることができないのだ。
前回の朝霞市でのイベント(4月23日)は、帰国の都合がつかず、惜しくも見逃してしまった。なので、今回ばかりは、指をくわえて見ているわけにはいかない。この機会も逸してしまうと、永遠にチャンスはなくなる・・・ と本気で心配しなくてはならない。
さんざん悩んだ末、経済的に多少の無理は承知で、もう一往復、日本への旅に出ることを決心した。題して「2006年日本への旅 PART2」。わが人生、一期一会の大暴走(?)である。
幸い、妻はあきれながらも、了承してくれた。自分の美奈子病に気づいているようでもあるし、ある程度は、予想していたのかもしれない。
ただし、会社のほうは、そう長い間休むわけにはいかない。2週間の夏休みを取ったばかりなので、再び長期休暇ということになると、仕事も追いつかなくなるし、リストラの危機も高まってくる。
慎重に検討した結果、木・金の2日間のみ有給休暇をもらい、土・日と合わせて、2泊4日の旅に出ることにした。つまり、米国時間の8月10日に出発して、日本時間の11日夕方に到着。その足で、渋谷の追悼展に行き、翌12日に原宿のフィルムコンサートを見て、13日に日本を出発・・・ という強行スケジュールである。
しかも、NYCハーフ・マラソンまで、あと2週間に迫っているので、12日と13日の朝には、皇居周遊の走り込みも行なう予定だ。
体力の限界への挑戦になるかもしれないが、こういう場合に備えて、鍛えているわけでもあり、まあ、大丈夫だろう。
いずれにしても、今回の旅が、わが人生史に残る劇的なひとコマになることを、期待したいと思う。
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あまりに凄ーーーい。
2万キロ往復ですか・・・
目玉飛び出ました。
自分は今だ迷っているというのに・・・
御見それしました。
体調管理及び、無理なさりませんように・・・。
あまり家計を食いつぶすと、家を追い出されてしまう…。