ハリウッド映画の全盛期は1930年代から1950年代といわれている。実際その時代の映画がいちばんよかった、と自分も思う。なんといっても「夢」があった。何度でも観たくなるような魅力があった。最近の映画はリアルによくできていて、観ている間はそれなりに面白いのだが、終わったらすぐに忘れてしまう。この違いは何なのだろう。ビジュアル的には進歩した半面、何かが失われてしまったような感覚がある…。
ハリウッドは、あくまで昔の映画を懐かしむところ。賑やかな通りを一歩離れれば、どこかさびれた風情があるのも、いかにもローカルな名所という感じで好ましい。1990年代後半以降はメトロレールも開通して、ダウンタウンからのアクセスは便利になった。観光地としてのハリウッドが発展するのはこれから…であることを期待したい。
★高さ14メートル、幅9メートルの白いアルファベット9文字が並ぶハリウッドサイン。天気が良ければ50km離れたところから見えるらしい。もともとは「HOLLYWOODLAND」という13文字のサインだったが、Hの文字の上から女優が飛び降り自殺を図って以来、不吉ということで9文字に減らされたという。
★1927年に建てられた「世界で一番有名な映画館」グローマンズ・チャイニーズ・シアター。新作映画が上映されるメインシアターのほかに、6つのシアターがある。200人以上のスターたちの手形、足形が前庭の敷石に残されていることで知られる。
★手形、足形のほかに髪形も残したウーピー・ゴールドバーグ。
★実はチビだったジョン・ウェイン(左)。隣りのジョン・トラボルタ(右)と比べると、足の大きさが段違いに小さいのがわかる。
★Hollywood Blvd.の舗道に埋め込まれた星型の敷石、ウォーク・オヴ・フェイム。ひとつひとつの敷石にスターの名が刻まれており、現在その数は2000人を超えるといわれている。
★オリヴィア・ニュートン=ジョンの敷石。中央のレコードマークは音楽の分野で活躍した人であることを表わす。
★2009年8月にオープンしたマダムタッソー・ハリウッド。1体30万ドルもする最新の蝋人形が飾られている。
★1927年創業のルーズベルトホテル。映画産業とのつながりが深く、有名人たちが毎日のように出入りしているらしい。
★2001年秋のオープン以来、アカデミー賞授賞式の会場となっているコダックシアター。客席数3650を有し、アカデミー賞以外にもさまざまなイベントやコンサートが行なわれている。
★人気ショップやレストランなどが揃った巨大ショッピングモール、ハリウッド&ハイランド。
★ハリウッド&ハイランド前で見かけるパフォーマーたち。写真撮影に応じてくれるかわりにチップをあげなければならない。相場は5ドルくらい?
★「Alice in Wonderland」を上映する1926年オープンの歴史的映画館、エル・キャピタン・シアター。1階にディズニーストアとカフェがある。
★ディズニーストアの前でミッキーマウスと一緒に写真を撮る女の子たち。
★中心街を少し離れると、ローカルなB級アトラクションも増えてくる。こちらはハリウッド蝋人形館。
★「オズの魔法使い」のキャラクターたちの蝋人形が入口に飾られている。
★おみやげ店(その1)。中心街にある最もきらびやかな店。オスカー像やウォーク・オヴ・フェイムの星型パネルも売っている。
★おみやげ店(その2)。中心街から少し離れると、レトロな雰囲気の店が目につくようになる。
★おみやげ店(その3)。中心街からさらに離れると、何を売っているのかわからない怪しげな店も増えてくる。
★有名なハリウッド壁画、「You Are The Star」。マリリン・モンローやチャップリンが客席に座り、私たちを観ている。人生という映画の中では、まさしく誰もが主人公なのだ。
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ハリウッドは、あくまで昔の映画を懐かしむところ。賑やかな通りを一歩離れれば、どこかさびれた風情があるのも、いかにもローカルな名所という感じで好ましい。1990年代後半以降はメトロレールも開通して、ダウンタウンからのアクセスは便利になった。観光地としてのハリウッドが発展するのはこれから…であることを期待したい。
★高さ14メートル、幅9メートルの白いアルファベット9文字が並ぶハリウッドサイン。天気が良ければ50km離れたところから見えるらしい。もともとは「HOLLYWOODLAND」という13文字のサインだったが、Hの文字の上から女優が飛び降り自殺を図って以来、不吉ということで9文字に減らされたという。
★1927年に建てられた「世界で一番有名な映画館」グローマンズ・チャイニーズ・シアター。新作映画が上映されるメインシアターのほかに、6つのシアターがある。200人以上のスターたちの手形、足形が前庭の敷石に残されていることで知られる。
★手形、足形のほかに髪形も残したウーピー・ゴールドバーグ。
★実はチビだったジョン・ウェイン(左)。隣りのジョン・トラボルタ(右)と比べると、足の大きさが段違いに小さいのがわかる。
★Hollywood Blvd.の舗道に埋め込まれた星型の敷石、ウォーク・オヴ・フェイム。ひとつひとつの敷石にスターの名が刻まれており、現在その数は2000人を超えるといわれている。
★オリヴィア・ニュートン=ジョンの敷石。中央のレコードマークは音楽の分野で活躍した人であることを表わす。
★2009年8月にオープンしたマダムタッソー・ハリウッド。1体30万ドルもする最新の蝋人形が飾られている。
★1927年創業のルーズベルトホテル。映画産業とのつながりが深く、有名人たちが毎日のように出入りしているらしい。
★2001年秋のオープン以来、アカデミー賞授賞式の会場となっているコダックシアター。客席数3650を有し、アカデミー賞以外にもさまざまなイベントやコンサートが行なわれている。
★人気ショップやレストランなどが揃った巨大ショッピングモール、ハリウッド&ハイランド。
★ハリウッド&ハイランド前で見かけるパフォーマーたち。写真撮影に応じてくれるかわりにチップをあげなければならない。相場は5ドルくらい?
★「Alice in Wonderland」を上映する1926年オープンの歴史的映画館、エル・キャピタン・シアター。1階にディズニーストアとカフェがある。
★ディズニーストアの前でミッキーマウスと一緒に写真を撮る女の子たち。
★中心街を少し離れると、ローカルなB級アトラクションも増えてくる。こちらはハリウッド蝋人形館。
★「オズの魔法使い」のキャラクターたちの蝋人形が入口に飾られている。
★おみやげ店(その1)。中心街にある最もきらびやかな店。オスカー像やウォーク・オヴ・フェイムの星型パネルも売っている。
★おみやげ店(その2)。中心街から少し離れると、レトロな雰囲気の店が目につくようになる。
★おみやげ店(その3)。中心街からさらに離れると、何を売っているのかわからない怪しげな店も増えてくる。
★有名なハリウッド壁画、「You Are The Star」。マリリン・モンローやチャップリンが客席に座り、私たちを観ている。人生という映画の中では、まさしく誰もが主人公なのだ。
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