雄で翅の先端に茶色の部分があるアカトンボの仲間はノシメトンボ、コノシメトンボと
リスアカネである。
リスアカネは北海道、本州、四国、九州に広く分布するようで、特に希少種というわけ
ではないのだが、探し方が悪いのか全く見かけることがなかった。
そんな中、時期的にタカネトンボがそろそろ見られるかなと、と或る場所を訪れたところ
もしやと思われる個体がいたので撮影してみた。
この後、横からと思ったのだが警戒心が強く逃げられてしまった。
再び、同じ個体と思われるが池の中の倒木の周辺から離れようとしない、距離がある上に
逆光、内蔵フラッシュを使ってみたが胸部の黒条が今ひとつはっきりしない。
腹部の赤色と尾部の黒色の感じ、上付属器が上側に跳ね上がっていないように見える、
ということでリスアカネと判断。
リスアカネである。
リスアカネは北海道、本州、四国、九州に広く分布するようで、特に希少種というわけ
ではないのだが、探し方が悪いのか全く見かけることがなかった。
そんな中、時期的にタカネトンボがそろそろ見られるかなと、と或る場所を訪れたところ
もしやと思われる個体がいたので撮影してみた。
この後、横からと思ったのだが警戒心が強く逃げられてしまった。
再び、同じ個体と思われるが池の中の倒木の周辺から離れようとしない、距離がある上に
逆光、内蔵フラッシュを使ってみたが胸部の黒条が今ひとつはっきりしない。
腹部の赤色と尾部の黒色の感じ、上付属器が上側に跳ね上がっていないように見える、
ということでリスアカネと判断。