田舎の片隅で。

長野県の伊那谷を中心にデジカメに写っていたもの等々。

小径の花々 その3

2021年05月16日 | 植物
いつもの川沿いの小径で花々を探す。
天候は荒れ気味で陽が差したり雨が降ったりと忙しかった。

橋を渡ってすぐのヘビイチゴの花は終わってしまったようで葉ばかりが一面を被っているのみ。

ニリンソウも咲いている花はかなり少なくなってきた。


リュウキンカかな。
川岸の岩上に張り付くように生え水面に花枝を伸ばしていた。

シャガ

ミヤマハコベ。
川沿いのあちこちでに長く咲いている。

セリの仲間と思うが不明。

クルマバソウ、日陰にひっそりと咲いていた。

タガソデソウは今が旬のようだ。

ギンラン。

オククルマムグラ
クルマムグラでした。
たくさん見かけるも咲いているものは少なかった。

ズダヤクシュ。
どうも花期は見逃してしまったようでもう実に成り始めていた。

ヒロハコンロンソウまたはコンロウソウ。
川辺りに生えていたのでヒロハコンロンソウかな。

草陰に生えていたきのこ。

雌しべが5本に分岐していたのでウシハコベのようだ。

マイズルソウ。



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